大豆粕用インライン型近赤外成分分析装置 ProFoss™ 2-ProFoss™ 2 (大豆粕用インライン型近赤外成分分析装置)

大豆粕用インライン型近赤外成分分析装置 ProFoss™ 2
フォス･ジャパン株式会社

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この製品について

大豆粕の製造工程をモニタリングすることで歩留まりを改善し、製造のばらつきや最終製品の不要な変動を抑えることで利益と品質を向上させることができます。プロフォス2は大豆粕製造プロセスにおいて信頼性の高いデータをリアルタイムに分析する最新の大豆粕製造支援分析ソリューションです。近赤外分析法によりインラインで大豆粕製造工程における各成分を2秒毎 (1,800検体/時間) に連続測定して結果をコントロールルームに設置したモニターに常時表示することで製造の「見える化」をもたらします。また製造設備との通信で製造機器との連動、制御することで測定や設備制御の人件費削減を図ることが可能となります。

■大豆粕用グローバルアプリケーションフォスが世界各国の大豆粕サンプルをもとにサンプルの温度、原料の産地、品種など考えられるサンプルバリエーションを反映させ開発したグローバル検量線 (キャリブレーション) をお使い頂けます。このため、お客様ご自身で検量線を開発する必要はなく設置当日から優れた精度で測定を行えます。

■反射型近赤外分析法プロフォス2は高解像度ダイオードアレイテクノロジーによりライン内を流れる大豆粕サンプルから超高速スキャンによってスペクトルデータを収集します。取付方法はプロセスラインに本体を直接取り付けてライン内を流れる原料大豆や大豆粕を全自動で連続分析する方法 (Window Reflectance) と、コンベアで運ばれるサンプルに対してコンベア上部に固定したプロフォス2から一定間隔をおいた状態で近赤外光を照射し自動連続分析を行う方式 (Direct light) から設置環境にあわせて選択することができます。

■高解像度ダイオードアレイ (DDA) 高精度かつ安定したスペクトルデータの収集はインライン分析におけるもっとも重要な性能となります。プロフォス2は高分解能ダイオードアレイ (DDA) センサーと最先端の回路を搭載。デジタルカメラによる撮影のように高速で流れるサンプルから全波長のスペクトルデータを同時に測定。

型番
この商品には1種類の型番があります

シリーズ
大豆粕用インライン型近赤外成分分析装置 ProFoss™ 2

取扱企業
フォス･ジャパン株式会社

カテゴリ

アナライザ

成分分析装置

アナライザ

近赤外分光法装置

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大豆粕用インライン型近赤外成分分析装置 ProFoss™ 2 品番1件

商品画像	品番	価格 (税抜)	環境温度	波長温度安定性	波長精度	波長正確度	ノイズ	環境湿度	振動環境	波長範囲	スペクトル分散	キャビネット	電源	測定時間	重量	衛生基準	寸法 (幅×奥行×高さ)	認証	検出器	防護規格	制御ソフトウェア	通信	プロセスラインインターフェース	装置区分	ネットワーク	サンプル温度	使用場所	製品からの圧力
	ProFoss™ 2 (大豆粕用インライン型近赤外成分分析装置)	要見積もり	-5℃~40℃ エアー冷却を行う場合は65℃まで対応	<0.01nm/℃	<0.02nm	<0.5nm	<60microAU	<90%相対湿度	0.4Grms	1,100-1,650nm	1.1nm/ピクセル	1.5mm厚ステンレススチール EN1.4301 (SS2333)	1口,100-240VAC, 最大40VA,50-60Hz	2~3秒/回	25kg	3A	420×420×135mm	ATEX & IECEx	InGaAsダイオードアレイ	IP69	ISIscan NOVAソフトウェア	KEPServerEX (イーサネット、アナログ、Profibus/Profinet,) からPLC/SCADAに接続。Foss Manager使用。	サファイアガラス12mm厚、直径45mm 食品グレードFFMP O-ringシール	プロセスコントロール装置	高品質LANケーブル (カテゴリ5e以上) .RJ45 (IP67) LAN接続	最大150℃	試験室又は製造現場	製造圧力<21bar。衝撃圧力<50bar ※VarinlineDN80以上を使用の場合は最大圧力10barまで。