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JMT皿バネ仕様チルベント-W30チルベント
JMT皿バネ仕様チルベント-株式会社JAPAN MOLD TRADE

JMT皿バネ仕様チルベント
株式会社JAPAN MOLD TRADE



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この製品について

■JMT皿バネ仕様チルベント

JMT皿バネ仕様チルベントは、鋳造中にキャビティの温度とチルベントの温度に差が生じ、その結果発生する熱膨張によるチルベントの機能低下防止を目的に開発しました。固定ブロックが可動ブロックのPL面に適宜な押圧力を付勢し続けて密着する事で、一定の排気量が確保されるため、生産性が高いダイカスト作業が可能になります。 J.M.Tチルベントの採用によるメリット

■鋳造作業の立ち上がり時間の短縮、高速オン。

・鋳造開始から良品 (鋳造の安定化) までのショット回数が減少。

■スクラップ率、不良率の大幅な低下

・アルミニウムの再生コストと酸化ロスが減少 ・金型設計時点でランナーとオーバーフローの体積節約化が可能 ・ゲート断面積に対するランナー断面積の安全率が下がり、スムーズな鋳造作業が実現。 J.M.Tチルベントの採用により、従来20%以上の不良率でお悩みの「S社」では、一気に不良率が0.3%以下となり、最終工程で行っていた全数気密検査を廃止した事例もあります。 コスト計算例として・・・・・・・

■チルベントの取り付け費用を15万円 (仮) 350tクラスで月産5000個、毎月1000個 (16.67%) の不良品が出ていた場合。

鋳造費と再生費用で150円、1000x150=150,000円。1ヶ月でチルベントの投資費用を回収する事ができます。さらに、金型寿命となる20ヶ月後までは毎月150,000円の利益が発生することになり、合計150,000円x18ヶ月=270万円の利益になります。

■JMT皿バネ仕様チルベントの特徴

特許登録品。弊社では皿バネ仕様真空バルブ、及びチルベントを4年前から開発し販売しております。皿バネ仕様チルベントは優れた性能を備えた製品で、従来のチルベントに比べて、熱膨張差によるPL面のバリ対策において効果を発揮します。大手企業にも採用いただいており、販売累計で500セットを超えました。

■可動、固定ブロックが密着することで

・鋳造製品の品質が一定。 ・中子に近いところにチルベントの設置が可能。 ・フラッシュしない、よって真空仕様チルベントとしては最適である。

  • シリーズ

    JMT皿バネ仕様チルベント

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JMT皿バネ仕様チルベント 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 本体サイズ 最小断面積
JMT皿バネ仕様チルベント-品番-W30チルベント

W30チルベント

要見積もり

W30 × H60 × D35mm

12.0mm2

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