経年劣化のスレート リ・スレートで屋根リフレッシュ
有限会社旭
この製品について
特殊浸透樹脂で長持ちさせます。日本の波型スレート屋根。日本全国どこでも対応。
強度アップ補修の決定版。スレート屋根の劣化は浸透樹脂の補強で解消。
■塗装だけでは解消できない
塗装によるメンテナンスでキレイになったとしても、ひび割れまでは解消できません。一度ひび割れが生じると、雨漏りや劣化の進行を早めます。
■新品より約1.5倍の強度アップ
特殊浸透樹脂の塗布によるリ・スレートで補強すると、波型スレートの強度アップも図れます。実験によれば、新品よりも約1.5場うの強度があることが証明されています。
■お好みの塗料仕上げでより快適に
弊社は仕上げ塗料として耐久性が高く、厚さや寒さ対策効果を発揮する遮熱・断熱塗料をおすすめしていますが、お客様のご要望に応じた色や機能を持った塗料も提案・協議し、スレート屋根をキレイに変身させます。
■アスベストの飛散防止
2004年以前の波型スレートには、アスベスト (石綿) が含まれている恐れがあります。条件が悪いと飛散する場合もあり、樹脂コーティングなどで飛散防止の対策をしておいた方が近隣とのトラブルを少なくできます。
屋根メンテナンスの比較
■カバー工法
低コスト、短時間の工期で済む場合がある。一方、二重屋根になるため建物への荷重は増大する。また、屋根材には遮熱・断熱効果が無いものが多い。
■葺き替え工法
長期工事やアスベスト含有スレートの場合は管理廃材処理による高コストを伴う。しかし新品に入れ替えることができる。
■一般樹脂浸透工法
樹脂層の均一塗装が容易ではないため、浸透層の偏りが生じ、スレートの破断を招く恐れが増大する。コストは比較的安価。
■旭のリ・スレート特殊樹脂浸透工法
カバー工法よりもやや工期を要するが、新品のスレートよりも強度アップが可能。コスト負担も高くない。塗料の選択により快適さもプラスできる。
■単なる塗装と大きく違う耐久年数
旭の「リ・スレート」は下塗りとして特殊樹脂を染み込ませ、その硬化によりスレートの強度をアップさせる工法です。樹脂の働きによりひび割れなども塞げます。35年経った古いスレートに樹脂を浸透させたものと、新品のスレートで強さを比較した工業実験では、新品より約1.5倍の強度があることが証明されています。
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シリーズ
経年劣化のスレート リ・スレートで屋根リフレッシュ
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