S形瓦防災備前シリーズ
コバヤシルーフ株式会社

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この製品について

土の持つ風合いと、炎の芸術。土の持つ独特の風合、陶器の持つ特有の暖かさや微妙な色むらが演出するリズミカルな葺き上がりは、建物の性格や風格を鮮やかに演出します。

■東洋S瓦防災縦桟工法 (特許工法) 通常の瓦は屋根に打ち付けられた横方向のみの桟に釘で固定されます。東洋瓦では縦方向にも桟を打ち、瓦の裏側にこの縦桟に合う形状をもうけることで、屋根に瓦を強固に固定することにより耐震性、耐風性を向上させます。また正確なピッチを保つ事ができ施工時の大きな効率化を果 たします。

優れた特長
■1.耐震性瓦桟 (横桟) に加え縦桟に瓦をはめ込むことにより瓦をがっちり固定し、瓦のズレや落下を防ぎます。

■2.耐風性S形瓦独特の切込み部分のツメが噛み合わさることにより基準風速46m/s地域※まで安心してお使い頂けます。 (※日本全国) 

■3.施工性縦桟工法により、横葺きが可能で、葺きと釘打ちの分業化も容易になります。施工は縦桟に瓦をロックしてくだけなので、工期の短縮、費用の軽減にもなります。 (注：施工性がよくなる分に関しては費用が軽減になりますが、縦桟の材料代と工事費が別途必要となります。) 