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平織金網・綾織金網-No1
平織金網・綾織金網-石川金網株式会社

平織金網・綾織金網
石川金網株式会社



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この製品について

日本での織金網の起源は、飛鳥時代より社寺建築に使用されたのが始まりとされているようです。その後、農工具用として農業で使用されはじめました。元禄時代より職人が特殊な道具を用い手編みで作られ始めましたが、工芸的に高度なものだった為、少量が一般に用いられるようになりました。明治になり、海外からの技術導入による工業の発達とともに手織機で金網が製造されるようになり、大正の初めに初めて機械織機が製作されました。このころより石川金網も金網製造、販売を開始しました。戦後は用途が広まり、合成樹脂、半導体などにより、織金網の用途は拡大しております。たとえば空気中の埃を取ってきれいな空気を通す、水を通して不純物を除くなど。液体、気体、固体を問わず「濾す」「分級る」用途において、織金網は非常に重要な役割を持っております。 織金網の種類

■平織

縦と横の線が一定の間隔を保ちながら一本づつ相互に交わっている織り方。一般的標準金網として使われます。

■綾織

縦と横の線が一定の間隔を保ち、相互に2本ずつ乗り越している織り方。線が2本またがるため、線の屈折角度が大きく、比較的太い線の使用が可能です。

■杉綾織

綾織の折り目の均整を保つために、一定の間隔ごとに綾目を変えてバランスを取っている織り方。

■平畳織

縦の線が一定の間隔を保ち、横の線を密接させて並べ、ちょうど畳表のようになっている織り方。一般的に縦の線に太い線を使用するため、高い強度が得られます。

■綾畳織

平畳織を綾織にしたもの。横の線は金網の表裏両面で密着するために、平畳織の倍の強度を確保できます。

■織金網 製作可能材質

・ステンレス系:SUS304、SUS304L、SUS310S、SUS316、SUS316L、SUS317L、SUS321、SUS347、SUS430、SUS444 ・鉄系:鉄、亜鉛引鉄、FCHW2、カンタルD ・銅系:銅、無酸素銅、真鍮、ブロンズ、燐青銅 ・ニッケル系:ニッケル200、ニッケル201、NCHW1、モネル400、インコネル600、インコネル601、ハステロイC22、ハステロイC270 ・非鉄金属系:チタン、アルミニウム、モリブデン、タングステン

  • シリーズ

    平織金網・綾織金網

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平織金網・綾織金網 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) メッシュ (m/s) 織方 線径 (mm) 開目 (mm) 空間率 (%) 標準線径
平織金網・綾織金網-品番-No1

No1

要見積もり

1.5

平織

2,000

14.933

77.77

1

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

石川金網株式会社は、金網販売と加工品を製造・販売している専門メーカーで、伝統的な技術に加え、最先端技術を用い、金網に関する商品を提供しています。 創立は1922年し、1949年に株式会社として設立しました。 織金網、...

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  • 本社所在地: 東京都
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