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セルフォック® 生体蛍光イメージング用レンズ
株式会社ゴーフォトン



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この製品について

■特長

最近、オプトジェネティクス (光遺伝学) が神経活動の観察方法として注目されています。その中でも、動いている動物の神経活動を直接、リアルタイムで観察するという研究が活発に行われております。2008年、ノーベル化学賞を受賞した下村脩 (しもむら・おさむ) 博士が発見した緑色蛍光タンパク質を改良した各種蛍光タンパク質分子をニューロンに組み込み、神経ネットワーク内の情報処理する研究が進められています。 このような蛍光タンパク質から発せられる蛍光を観察する目的に最適なレンズとして「生体蛍光イメージング用レンズ、CLHシリーズ」を提供致します。CLHシリーズのレンズをお使い頂くことにより、神経活動を非常にクリアに観察することが可能となります。

■CLHシリーズと、従来のイメージングレンズの違い

弊社で従来より販売しておりますイメージングレンズは、主に内視鏡用途に最適化・設計されております。内視鏡などの用途では、内視鏡を使う際に観察しようとする組織と内視鏡先端の距離を作業者が調整できることから、中心部の解像度をできるだけ高くなるようにしております。 それに対して、"Free Moving Animal"、"in vivo"、蛍光イメージングに使用されるレンズでは、レンズを動物の頭蓋骨に固定してしまうと、組織とレンズ間の距離を調整することができなくなります。 更に、観察すべき組織がレンズ端面のほぼ近傍 (数百um) に位置しており、観察視野がレンズ直径により制限されます (レンズ直径が観察できる範囲とほぼ同義) 。 そのため、弊社が日本板硝子株式会社の協力により、新たに開発したCLHシリーズのレンズでは、レンズ周辺の収差特性を調整し、レンズ面全面 (~視野) を、出来るだけ、きれいで歪みの無い画像となるようにしています。

■CLHシリーズの製品仕様

CLHシリーズの屈折率分布型レンズは、“Free Moving Animal”の”in vivo”イメージングに最適です。動物の脳神経などの観察目的にはCLHシリーズのレンズが最適です。レンズと組織の距離 (Working Distance、WD) や、適用波長、レンズ長さなど、各種カスタム対応いたしますので、お気軽にご連絡ください。

  • シリーズ

    セルフォック® 生体蛍光イメージング用レンズ

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セルフォック® 生体蛍光イメージング用レンズ 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 直径 (mm) レンズ長 (mm) 作動距離,WD (mm) 水中 空気中 主な用途

CLHS200GFT048

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3.94 ± 0.55

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

株式会社 ゴーフォトンは2009年に設立し、日本板硝子株式会社が開発、販売するモバイルPCR装置の販売代理店です。 事業内容は日本板硝子株式会社が約40年前に発明した屈折率分布型レンズであるセルフォック®レンズを通信用...

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  • 本社所在地: 茨城県
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