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アルミダイカスト用素材 ADC12 丸棒 M種-丸棒M種
アルミダイカスト用素材 ADC12 丸棒 M種-石敏鐵工株式会社

アルミダイカスト用素材 ADC12 丸棒 M種
石敏鐵工株式会社



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この製品について

アルミダイカスト部品は通常、量産前に何度か試作を行います。形状の確認はA6061などの圧延材を削り出して製作する場合が多く、評価の内容によってADC12相当材を削り出して製作します。 一般的に流通しているADC12相当材は量産品と化学成分は近い材質ではあるものの機械的性質は各メーカーで多少異なっていることをご存知でしょうか。 日本産業規格 (JIS H 5302 : 2006) では、ADC12の機械的性質は「受渡当事者間の協定による。」と記載されており、化学成分以外の保証はされていません。素材メーカーは機械的性質の参考値こそ出していますが、実際のデータと大きく異なる場合があります。

■特徴

・寸法精度が良い ・急な設計変更に対応が可能 ・初品ができるまでのリードタイムが短い ADC12削り出しが選ばれる理由

■巣のないADC12を使用している

従来は削り出しのために試作用ブロックを鋳造すると、精錬時に発生する水素ガスにより鋳巣ができてしまい、密度を均一にするのが困難でした。巣のないADC12の仕入れルートが複数あり、普通のADC12素材よりはるかに精度の高い試作部品を製作する事が可能です。仕入先は超音波による巣のチェックを実施しているため、機能上問題のある巣が出た実績はありません。成分分析表の添付も可能です。

■測定精度に自信あり。恒温室用空調機を導入した専用の検査ルームを所有

より正確な測定結果が求められる評価試験用の製品。 当社はデータを公正に抽出するため、恒温室用空調機を導入し、環境温度・測定物の条件を一定にして専用ルームで検査しています。NASAでも採用された実績のあるデータロガーを保有しているので、環境温度データのトレーサビリティも確保しています。

■金型作りのノウハウ、技術力、設計力を応用した柔軟な発想

当社は、創業時から瓦の金型やプレス機を製作してきました。瓦を始め、さまざまな製品を手がけてきた経験から、引き出しの多さには自信があります。お客様は自動車関連メーカーが多いですが、設計段階から当社のアイデアや意見が欲しいというお客様も多いです。

  • シリーズ

    アルミダイカスト用素材 ADC12 丸棒 M種

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アルミダイカスト用素材 ADC12 丸棒 M種 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 0.2%耐力 (MPa) 引張強さ (MPa) 伸び (%) 硬度 (HRB) 材種 形状 提供可能最大サイズ
アルミダイカスト用素材 ADC12 丸棒 M種-品番-丸棒M種

丸棒M種

要見積もり

156~166

272~277

4

49~57

M種

Φ10~400mm 程度

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