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茹で液用のpH調整剤製剤 ラクトアップ®N (麺用pH調整剤製剤)-ラクトアップ®N
茹で液用のpH調整剤製剤 ラクトアップ®N (麺用pH調整剤製剤)-株式会社武蔵野化学研究所

茹で液用のpH調整剤製剤 ラクトアップ®N (麺用pH調整剤製剤)
株式会社武蔵野化学研究所

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この製品について

■特徴

・乳酸、乳酸ナトリウム等を配合した茹で液用のpH調整剤製剤です。 ・少量の添加で、茹で液のpHを安定に保ち、麺の茹でどけを最小限に抑えます。 ・また、肌荒れを防ぎ、麺の歩留まりを向上します。

■食品での表示例

pH調整の目的で使用した場合:pH調整剤。ただし、本品を茹で槽のpH調整に使用し、最終製品のpHが5を超える場合は、表示免除となります。

■ラクトアップ®Nの使用方法

・茹で水に対して0.05~0.1%程度添加します。その際、pHを4.5~5.5に調整します。 ・硬度が高い場合、添加量が増える場合があります。その際にはご相談下さい。

■主な用途

・食品:茹で麺 ラクトアップ®Nは、茹で槽のpHを弱酸性域に保つ効果 (緩衝効果) の高い、有機酸を主成分とした麺用pH調整剤製剤です。 ミネラル分を多く含む硬水を茹で水として使用する場合、高温で麺を茹でるにつれ水中の二酸化炭素が消失し、茹で水のpHが上昇・弱アルカリ性になることがあります。 弱アルカリ性の水で麺を茹でると麺からのデンプン溶出が促進され、麺表面の肌荒れ・製品歩留まりの低下、といった現象が起こりやすくなります。 更に茹で水に多くのデンプンが含まれることによるBOD、CODの上昇により、廃水処理に対する負荷が大きくなります。ラクトアップ®Nを茹で水に添加することにより、茹で水のpH上昇が抑えられ、肌荒れが抑制された良質の茹で麺を製造できます。 また茹で水の濁りが少なく、廃水処理にかかる負荷も軽減されます。

  • シリーズ

    茹で液用のpH調整剤製剤 ラクトアップ®N (麺用pH調整剤製剤)

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茹で液用のpH調整剤製剤 ラクトアップ®N (麺用pH調整剤製剤) 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 包装単位・荷姿 単一製品・混合物の区別 CAS番号 性状 溶解性 pH
茹で液用のpH調整剤製剤 ラクトアップ®N (麺用pH調整剤製剤)-品番-ラクトアップ®N

ラクトアップ®N

要見積もり

20kg段ボール箱

混合物

598-82-3 (乳酸) 、68-04-2 (クエン酸三ナトリウム) 、その他

無色澄明な液体で、においがないか又はわずかに特異なにおいがあり、酸味がある

水、アルコールに混和

約3.7

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会社概要

株式会社武蔵野化学研究所は、1949年に設立された乳酸及び乳酸誘導体、アラニンをはじめとした有機化学工業品を取り扱うメーカーです。 海外展開も実現させ、中国宜春に武蔵野化学(中国)有限公司を2000年に設立するなど、中...

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  • 本社所在地: 東京都
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