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モジュール Pt素子を長いケーブルに接続する場合のインターフェースボード DCPT-DCPT
モジュール Pt素子を長いケーブルに接続する場合のインターフェースボード DCPT-三誠エレクトロニクス株式会社

モジュール Pt素子を長いケーブルに接続する場合のインターフェースボード DCPT
三誠エレクトロニクス株式会社

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UTIの標準的な使用では、Pt100の励起は、RbiasとRrefの直列接続を介したEとF間の矩形波電圧 (AC信号) で行われます。ケーブルが短い (0.5m未満の) 場合には、これで十分機能します。接続ケーブルをこれよりも長くしなければならない場合には、接続ケーブルおよび/あるいはアースケーブルシールド間に有害な静電容量が発生し、信号が劣化することがあります。

■UTIを用いた白金測温抵抗体の計測作動原理

3つの抵抗にはひとつの信号電流が流れますので、Rptの抵抗値はRptとRrefの電圧比を計測することにより得られます。PtとRrefを流れる電流は、Rbiasにより選択されます。Ptの自己発熱がセンサ素子に及ぼす影響を考慮して、この電流値には制限値を設定することを推奨します。 電圧を正確に計測するためには、信号が適切な形状の方形波 (振幅が励起信号の一定の割合を有する) ものでなければなりません。ケーブルのインピーダンスが高くなると、それに伴い方形波の信号が劣化して角が丸くなってしまい、その結果白測温抵抗体出力の最終読み取りエラーとなってしまいます。 これを解決するために、4つのアナログスイッチ (1つあるいは2つの集積回路) を追加します。Rbias、RrefおよびRPtを5VのDC電源に直列に接続し、パルス整形器として作動するアナログスイッチを用いてRrefとRPtを超える電圧の頂部をUTIモード11の信号フォーマットになるように切り落とします。この方法で、計測精度に対するケーブルインピーダンスの影響を完全に取り除くことができ、ケーブル長に依存せずにUTIを用いてPT100/PT1000の値をその仕様に基づいた最大精度で計測することができます。 この精度を保つためには、非常に漏洩電流が小さい (RrefとRPtと間に漏洩電流の差がない) アナログスイッチを用いることが不可欠となります。ソフトウェアを変更する必要はなく、プラグインユニットとして小さなもう1つのボードが利用できます。

  • シリーズ

    モジュール Pt素子を長いケーブルに接続する場合のインターフェースボード DCPT

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モジュール Pt素子を長いケーブルに接続する場合のインターフェースボード DCPT 品番1件

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会社概要

三誠エレクトロニクス株式会社は1980年に設立された、電子部品の販売をしている商社です。 産業用機械スイッチメーカーであるNKKスイッチズ株式会社の特約代理店、オランダのセンサーメーカーであるSMARTEC社の輸入元で...

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  • 本社所在地: 東京都
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