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浸透ポラコン-浸透ポラコン
浸透ポラコン-會澤高圧コンクリート株式会社


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この製品について

■概要

小沢コンクリート工業 (株) (現:マテラス青梅工業 (株) ) が昭和50年代後半に、都市洪水の発生源となる雨水の流出を抑制するという考えから浸透ポラコンを開発しました。その後、建設省の建設技術評価規定に基づき、「地盤のもつ浸透能力を十分生かし、 かつ目詰まりに対して耐久性の高い浸透型流出抑制施設」としての評価 (建技評第87301号) を受け、今日まで流出抑制施設として多くの実績を残しています。 また現在では、開発によって消失する自然環境に対して、質的量的に同等の自然環境を補償するミティゲ ーションの考え方が重要になっています。このことから河川の総合的治水対策や下水道の流出抑制対策から環境共生型の都市づくりまでの幅広い分野の事業に貯留浸透型の浸透ポラコン施設が設置されています。

■特長

1、均一な連続性空隙を形成したポーラスコンクリートです。 2、浸透量が大きく、 貯留量も確保できます。 3、置換材によって閉塞されません。 4、目詰まりが少ないです。

■雨水浸透・貯留浸透工法の概要

都市化により雨水の浸透が減少すると、防災上では洪水流量を増大させ、環境上では湧き水の減少による河川の汚濁が進行します。雨水浸透・貯留浸透工法は降雨水をできるだけ自然サイクルに復元し、その流域、あるいは地区単位ごとに洪水防御機能、環境保全機能を持たせようとする手法です。 流出抑制施設は、雨水浸透・貯留浸透工法併用型と雨水貯留型に大別できますが、都市部での占有面積と総合的水環境の保全を考慮すると、雨水浸透・貯留浸透工法併用型の優位性が認められています。

■雨水浸透・貯留浸透工法の用途

1、地下水の涵養と水資源の確保。 2、浸水地域の解消及び河川の汚濁防止。 3、平常時の河川流量の減少防止及び汚濁防止。 4、地盤沈下の防止。 5、植生枯渇防止。 6、海水の逆浸透による塩水化防止。 7、用地、敷地内の水処理施設規模の拡大防止。

  • シリーズ

    浸透ポラコン

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浸透ポラコン 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 比重 空隙率 透水係数 圧縮強度
浸透ポラコン-品番-浸透ポラコン

浸透ポラコン

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

會澤高圧コンクリート株式会社は、プレストレストコンクリート事業を行う企業です。 1963年に設立された會澤高圧コンクリート株式会社は、北海道苫小牧市に本社を構えています。主な事業内容は、プレストレストコンクリート事業で...

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  • 本社所在地: 北海道
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