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地中熱を利用した次世代の冷暖房・融雪システム エナジーパイル-エナジーパイル 杭長7m
地中熱を利用した次世代の冷暖房・融雪システム エナジーパイル-會澤高圧コンクリート株式会社

地中熱を利用した次世代の冷暖房・融雪システム エナジーパイル
會澤高圧コンクリート株式会社



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この製品について

■北国の暮らしにこそふさわしい、クリーンなエネルギーシステム

地下10メートル程度の地中浅層部には、一年中安定した温度 (約10℃) に保たれた地中熱が存在します。この天然の恵みに着目し、地中の熱と地上の気温の「温度差」を利用して、カーポートの融雪や室内の冷暖房を実現するのが、地中熱交換システムです。 雄大な自然との共生を目指す北海道の暮らしに最もふさわしいクリーンなエネルギーシ ステムとして、アイザワは「エナジーパイル」を使った地中熱交換システムを、自信を持ってご提案いたします。

■パイルと熱交換器の一体成形 (世界初)

アイザワの「エナジーパイル」は世界で初めて、住宅を支えるパイルと採熱管 (樹脂性U字管) を一体成形することに成功した高機能パイル。施工の早さに定評のあるHパイルの打設が終わると同時に、不凍液を循環させる採熱管の地下埋設が完了してしまうという優れものです。高くて手が届かないと思われていた一般住宅での地中熱利用に道を開きました。

■豊富なバリエーションの地中熱交換システム

「エナジーパイル」は地中の熱源を融雪に直接利用する方法のほか、ヒートポンプとの組み合わせによる室内冷暖房システム、ボイラーを結合させた省電力の給湯システムなど、用途に合わせて自在に構築が可能です。 北海道大学との共同実験で実証された融雪性能。

■北大構内の予備実験

北海道大学大学院工学研究科と共同で、同大学構内の実験住宅にエナジー パイル4本 (7m/本) を導入して、ヒートポンプシステムによる暖房に活用し予備実験を行なったところ、1mあたりの採熱率は期間平均で26.4Wを記録し、十分な地中熱交換器としての機能を発揮しました。

■札幌市内の実証実験

さらに厳寒期の2月に、札幌市内の戸建て住宅にエナジーパイル33本 (深さ7m) を敷設して実規模の実験を開始。路面の融雪状態を調査したところ、採熱率は平均1.5kW (杭長1mあたりの採熱率は平均6.4kW) で安定推移しました。この結果、エナジーパイル1本 (7m/本) で約1m2の融雪が可能となる性能を有する事が実証されました。

  • シリーズ

    地中熱を利用した次世代の冷暖房・融雪システム エナジーパイル

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地中熱を利用した次世代の冷暖房・融雪システム エナジーパイル 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 有効プコンクリート (N/mm2) コンクリート有効断面積 (mm2) PC鋼より線2.9mm3本撚り ひび割れモーメント (kNm) 長期許容耐力 (kN/本)
地中熱を利用した次世代の冷暖房・融雪システム エナジーパイル-品番-エナジーパイル 杭長7m

エナジーパイル 杭長7m

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会社概要

會澤高圧コンクリート株式会社は、プレストレストコンクリート事業を行う企業です。 1963年に設立された會澤高圧コンクリート株式会社は、北海道苫小牧市に本社を構えています。主な事業内容は、プレストレストコンクリート事業で...

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  • 本社所在地: 北海道
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