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RX LFA8_Ethernet-LFA8
RX LFA8_Ethernet-株式会社エル・アンド・エフ


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この製品について

LFA8は「ミドルハードウェア」LFAシリーズ仕様の、Lantronix社製組込み用デバイスサーバーモジュールであるxPico、または、xPicoWiFi+RX631 (R5F5631) を搭載したUART<->xPicoブリッジボードで、シリアルのインターフェースを持つあらゆる機器に、LANインターフェースを持たせる事ができる、非常にコンパクトなネットワークソリューションです。 シリーズ標準仕様に準拠する他、ルネサスエレクトロニクス社製RX631 (R5F5631) 汎用CPU搭載モデルですので、コマンド仕様等のカスタマイズも可能です。もちろん簡単なコマンドで使用できるよう、専用ソフトが実装されEthernetの知識が無くともご使用頂けます。ボード上のLANモジュールはコネクタ式で、お客様にて有線/無線モジュールの交換が簡単に行えます。

■イーサネット (Ethernet) とは

イーサネット (Ethernet) は世界中のオフィスや家庭で一般的に使用されているLAN (Local Area Network) で、最も使用されているネットワークの技術規格です。Xerox社とDEC社が考案したLAN規格で、現代のLANでは主に物理的な規格であるEthernetと、通信内容の取決めを定めたTCP/IPプロトコルの組み合わせが一般的となっており、1983年にIEEE 802.3 CSMA/CDとして仕様策定されています。 Ethernetの規格は、OSI参照モデルにおける物理層と、機器間の信号のやりとりの規定であるデータリンク層を規定していて、物理的な仕様とPIN・通信速度などによって複数の規格に分類されます。送信されるデータは、通信路に送出される際にあらかじめフレーム (MACフレーム) 単位に分割され、それぞれのフレームは宛先などを記載したヘッダ情報と、誤り訂正などを行う為の情報が付与されることにより、データの欠損などを防止する仕組みとなっています。 EthernetはCSMA/CDを用いてコリジョンによるデータ喪失を回避しており、ネットワーク上の各端末が信号を監視し、衝突が検出された場合には、乱数を用いてランダムな時間だけ待機した後、次の処理に移ります。

  • シリーズ

    RX LFA8_Ethernet

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RX LFA8_Ethernet 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 消費電流 外形寸法 質量
RX LFA8_Ethernet-品番-LFA8

LFA8

要見積もり

T.B.DmA (typ)

30.0mm×50.0mm (コネクタ部は含まず)

T.B.Dg

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

株式会社エル・アンド・エフは、マイコン組込系電子機器のハードウェア・ソフトウェアの開発を行う企業です。 上記開発のほか、自社製の開発環境の販売やサポート、学習用途での基盤製品の販売やサポートなども手掛けています。 ...

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  • 本社所在地: 東京都
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