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コンポジット信号無音切替装置 CDIPS-5200-CDIPS-5200
コンポジット信号無音切替装置 CDIPS-5200-RFデザイン株式会社

コンポジット信号無音切替装置 CDIPS-5200
RFデザイン株式会社



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この製品について

■機能の概要

本装置は、ステレオ変調器のコンポジット出力を自動切替する装置で全国の民放FM各局で豊富な稼動実績を誇ります。 ステレオ変調器のコンポジット信号のレベルを常時監視し自動で無音もしくは19KHzパイロット、DARCサブキャリア76KHz信号を検出、予め設定した検知レベル及びホールドタイムに基づき、予備系に自動切替を行います。従来複数の機器により構成されていたシステムが1Uサイズに統合され、特にOrban等のデジタルステレオ変調器でのファームウェアやハードウェアに起因する障害が発生した場合に効力を発揮します。 本装置の導入によりステレオ変調器の2重化が図られ放送設備の安全信頼性が向上されます。本体には標準でステレオ復調器と無音検知器を内蔵しており入力信号を音声でモニタできるほかアラーム検知閾値等はウェブブラウザから設定が可能です。アラーム出力はマスター等のアラーム監視に統合することができ安全性の高い運用が期待されます。 信号切替部はJFN衛生配信ネットワーク用衛星系/地上系音声スイッチャで実績のある『Make before break型リレー』を搭載。切替ノイズの低減が図られており、運用中の切替時の聴感上の違和感も生じません。 実運用では、コンポジット復調器出力を弊社製CDIP5000コーデックに再度入力し本社向けの送信所音声信号送り返しモニタとして常時監視することも可能です。 (別途IP回線の契約帯域によります) 本機は②系統の4入力を有し、現用系ラインと連動して予備系ラインもリレーにより切り替わる2系統を標準装備しています。 Orban等のデジタルステレオ変調器に最適化されています。 (推奨使用例参照) 尚、装置内部の電源部は2重化されており放送本線機器としての信頼性が担保されています。

  • シリーズ

    コンポジット信号無音切替装置 CDIPS-5200

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コンポジット信号無音切替装置 CDIPS-5200 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) コンポジット入力 コンポジット出力 ステレオ音声出力 ROM RAM CFカード LAN ALM/CONT レベルメータ インジケータ 電源
コンポジット信号無音切替装置 CDIPS-5200-品番-CDIPS-5200

CDIPS-5200

要見積もり

0dBu 75Ω BNC×2チャネル (MAIN LINE) 75Ω BNC×2チャネル (SUB LINE)

0dBu 75Ω BNC×1チャネル (MAIN LINE) 75Ω BNC×1チャネル (SUB LINE)

+4dBu 600Ω XLR×2チャネル (L+R)

64Mbit Serial Flash ROM

32bit×32Mword (128MByte) SDRAM

256MByte Compact Flash (内部データ記録用・取り出し付加)

10/100 Base-T×1チャネル (WEB設定用)

D-SUB9×2

11ポイントLED表示×6 (Composite信号レベル×2・ステレオ信号レベル×2・Pilot・DARC)

PWR1/PWR2 電源表示
PILOT パイロット信号無音検出で点灯
DARC 文字多重信号無音検出で点灯
CH1 CH1 無音検出で点灯
CH2 CH2 無音検出で点灯

AC100V (100V~240V)

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