ソリッドステートドライブ mSATA MSA470Pシリーズ
トランセンドジャパン株式会社
この製品について
PLP機能を備えたトランセンドのMSA470P mSATA SSDは、電断が発生しても内蔵コンデンサから電力を供給することで、DRAMキャッシュのデータをNANDフラッシュに書き込むための時間を延ばし、データの整合性やストレージの信頼性を高めています。
SATAインターフェイスを搭載したトランセンドのSATA-III 6Gb/s MSA470P mSATA SSDは、高速パフォーマンスを提供します。高いストレージ効率を実現する112層3D NANDテクノロジー、信頼性を強化する30µインチ厚の金端子やコーナーボンド、高速アクセスを可能にするDRAMキャッシュ、-40℃~85℃の幅広い動作温度、3K P/Eサイクルの耐久性等の特徴をもっています。
コンパクトなmSATAフォームファクターは、2.5インチSSDのわずか8分の1のサイズなので、Ultrabook、タブレット端末、スリムサーバーなどの取付けスペースに制限のあるポータブルデバイスでの使用に最適です。
■技術情報
・112層3D NANDフラッシュ ・30µ”PCBゴールドフィンガー (金端子) ・コーナーボンド ・温度拡張 ・ダイナミック・サーマルスロットリング ・温度センサ ・リードディスターブ ・硫化対策 ・ガベージコレクション ・ウェアレベリング ・TRIM ・バッドブロック管理 ・電断保護 (PLP) ・Early Move■ファームウェアの機能
・ダイナミック・サーマル・スロッタリング ・LDPC ECC機能 ・ウェアレベリングとブロックマネージメント ・ガベージコレクション ・Static Data Refresh ・S.M.A.R.T.機能に対応し、ストレージデバイスの状態を監視/分析/報告 ・TRIMコマンドに対応 ・NCQコマンドに対応■ハードウェアの機能
・RoHS2.0指令対応製品 ・JEDEC MO-300A規格に準拠 ・耐久性：3K P/Eサイクル ・主要部品にコーナーボンドを適用 ・30uインチ厚のPCB金端子部 ・空気中の硫黄成分との化学反応を抑制する硫化対策チップ抵抗器 ・電断によるデータの不整合を低減する機能 ・-40℃~85℃の幅広い温度帯で動作可能-
シリーズ
ソリッドステートドライブ mSATA MSA470Pシリーズ
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取扱企業
トランセンドジャパン株式会社
ソリッドステートドライブ mSATA MSA470Pシリーズ 品番1件
| 商品画像 | 品番 | 価格 (税抜) | サイズ | 重量 | フォームファクタ | バスインターフェース | 容量 | フラッシュ種類 | 動作電圧 | 動作環境温度 | 保管温度 | 湿度 | 耐衝撃 | 耐振動 (動作時) | 4Kランダムリード/ライト (IOmeter) | MTBF (平均故障間隔) | TBW (総書込み容量) | DWPD (1日あたりのドライブ書込み数) | 認証 | 保証 |
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TS128GMSA470P |
要見積もり | 50.8mm×29.85mm×4.85mm (2"×1.18"×0.19") | 6g (0.21oz) | mSATA (MO-300A) | SATA III 6Gb/s | 128GB | 112層 3D NANDフラッシュ | 3.3V±5% | 広域温度-40℃ (-40°F) ~85℃ (185°F) | -55℃ (-67°F) ~85℃ (185°F) | 5%~95% | 15G、11ms、3軸 | 20G (最大振幅) ,7Hz~2,000Hz (周波数) |
読出し：最大90,000IOPS 書込み：最大85,000IOPS |
3,000,000時間 | 最大2,000TBW | 1.83 (3年) | CE/UKCA/FCC/BSMI | 3年保証 |
