全てのカテゴリ

閲覧履歴

相変化熱対策素子 PCM-PAC-PCM-C7-200G
相変化熱対策素子 PCM-PAC-日本ブロアー株式会社

相変化熱対策素子 PCM-PAC
日本ブロアー株式会社

日本ブロアー株式会社の対応状況

返答率

100.0%

返答時間

31.7時間

返信の比較的早い企業


無料
見積もり費用は無料です、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

この製品について

PCM-PACは、相変化材料を柔軟性のあるパックに充填した物です。相変化材料PCMは、温度により液相 (液体) と固相 (固体) に変化する性質を持った材料です。 PCMは、その時の温度により、液体 (ゲル状) または固体の状態になっています。温度が低い場合は固体になっており、エネルギーを加え、温度が上がって相変化温度を越えると液体に変化します。この液体になるときに大きなエネルギー (潜熱) を必要とします。つまり、周囲から熱エネルギーを吸収して液体になるので、周囲から熱を奪うことになります。 周囲に熱の発生源がある場合、その温度上昇を抑えるという働きをします。 氷の入った飲み物を想像してください。氷を溶かすのには大きなエネルギーを必要とするので、水だけの場合と違って、氷が入っている場合は長時間温度上昇を防ぐことが出来るのと同じ事です。 例えば、28℃で相変化するPCM-C28は、28℃以上で液体、それ以下では固体の状態にあります。固体から液体になるときに大きな熱エネルギーを吸収しますので、低い温度から熱が加わっていくと、溶けきるまでの間、28℃近辺で温度上昇を抑えることができるのです。その後、温度が下がるか、熱の発生が無くなれば徐々に放熱し、自身は固体に戻って次のサイクルを待つことになります。 電子機器の過熱防止、人など生物の体温上昇防止、部屋や箱などの内部温度上昇防止、熱対策にお役立ちいたします。

■評価キットをご用意しております。

PCM-C7〜PCM-C70迄の各温度1個 (C28は2個) をセットにした計8個を、評価キットとしてご提供しております。採用ご検討、商品開発、研究等にご利用ください。キットの内容は、裏面の在庫品欄右端のパック同梱数をご参照ください。

  • シリーズ

    相変化熱対策素子 PCM-PAC

この製品を共有する


40人以上が見ています


返答率: 100.0%

返答時間: 31.7時間


無料
見積もり費用は無料のため、お気軽にご利用ください

電話番号不要
不必要に電話がかかってくる心配はありません

相変化熱対策素子 PCM-PAC 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 相変化温度 内容量 大きさ (縦×横×厚み) パック材質 評価キット同梱数
相変化熱対策素子 PCM-PAC-品番-PCM-C7-200G

PCM-C7-200G

要見積もり

7℃

200g

80×200× (10) mm

アルミ箔

1

この商品の取り扱い会社情報

返答率

100.0%


返答時間

31.7時間

会社概要

日本ブロアー株式会社は、電子冷却、ペルチェ、PCM、ファンなど、熱対策の製品を提供するメーカー企業です。会社所在地は東京都千代田区です。 1949年の創業以来、日本で初めて電子機器用ファンを発売するなど、電子冷却機器など...

もっと見る

  • 本社所在地: 東京都
Copyright © 2025 Metoree