ウィープホール (側壁・底盤兼用で使用可能) ウィープホールの標準です全国で一番多く使われているウィープホールです G/GQF型-G-30

ウィープホール (側壁・底盤兼用で使用可能) ウィープホールの標準です全国で一番多く使われているウィープホールです G/GQF型
中部美化企業株式会社

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この製品について

用水路・河川・調整地・ダムの水抜き (逆流防止弁付) としてご使用できます。用水の地下浸透の防止や、背面の不同沈下 (不等沈下) の防止として役立ちます。特にコンクリート用水路は、湧水による浮き上がりの被害が頻発しており、必ずご使用することをお勧めします。キャップフィルターと併用するとより効果が上がります。

主な特長
■耐食性・耐薬品性合成樹脂製で耐食性・耐薬品性に優れます。

■経済的経済的でコストパフォーマンスに優れています。

■取付け方法ソケット付パイプを充填剤で埋め込み、弁を後付けします。

■その他現場に合わせた寸法で製作できます。また、さまざまな現場のノウハウを持っております。

■取付方法このウィープホールは施工の容易性を考え各部が独立して構成されております。コンクリート壁厚、コンクリート敷厚、ブロック張厚によって本体の長さが決定されますから設計に当っては本体長、並びに径の大きさを決定して下さい。なお法面勾配に合わせた製品も製作いたします。

■現場打ち水路の場合型枠に本体をセパレーターで釣ってはさみ込みコンクリートを打設後、弁を差し込んで下さい。

■コンクリート2次製品水路の場合工場で本体をコンクリート製品と同時に打設するか、または工場で本体外径より大きめの穴を設け、現場で本体をモルタルコーキングして取り付け、弁を差し込んで下さい。

■ブロック張 (石積) の場合控長さを本体の長さとし、本体をブロックに取り付け後、弁を差し込んで下さい。

■敷張用として用いる場合同時打ちする方法と箱抜き後、取り付ける方法があります。