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社会資本材料/インフラ補修・補強 (材料・工法) アウトプレート-FTP-CH-30-50
社会資本材料/インフラ補修・補強 (材料・工法) アウトプレート-日鉄ケミカル&マテリアル株式会社

社会資本材料/インフラ補修・補強 (材料・工法) アウトプレート
日鉄ケミカル&マテリアル株式会社



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この製品について

コンクリート構造物や鋼橋等、社会資本の維持・管理、構造物の耐震補強対策として、炭素繊維を中心にアラミド繊維、ガラス繊維等を用いた腐食の無い軽量な連続繊維シート、格子筋、プレート、ロッド、ストランド等様々な形状の補強材料を、独自の工法とともに提供しています。

■CFRPプレート緊張接着による既設コンクリート構造物の補強工法 アウトプレート工法

アウトプレート工法は、両端に定着体を有するプレハブCFRPプレート (アウトプレート) を緊張して、既設コンクリート軽体に固定、接着する補強工法です。従来の連続繊維シート接着工法に比べ、アウトプレートを緊張することにより、コンクリートにプレストレスを導入することが可能で、少ない補強材量で大きな補強効果を得ることができます。緊張材として薄いCFRPプレートを使用しているので補強後の外観形状、断面変化がほとんど無く、特にRC・PCホロースラブ橋の施工に適します。鋼橋の外ケーブル補強にも適用可能です。

■アウトプレート工法の特徴

・高い曲げ補強効果:終局曲げ耐力の向上、鉄筋応力度の低減 ・高いひび割れ制御効果:既存ひび割れを閉じ、ひび割れ発生荷重を向上させる ・たわみの回復:死荷重に対しても有効 ・耐久性の向上:ひび割れ拘束による有害物質の浸透抑制、疲労耐久性の向上 ・ミニマムメンテナンス:腐食しないCFRPを採用、定着体には十分な防措置を講じる ・連続桁の支点上の補強が下面から可能:プレストレスによる二次モーメントの有効利用 ・優れた景観性:コンパクトな定着体、少ない断面変化

■アウトプレート

・工場生産した高強度炭素繊維プレート:工場生産のため均質、高品質 ・工場で鋼製定着体を取付けたプレハブプレート:定着部の信頼性確保、現場工期の短縮

  • シリーズ

    社会資本材料/インフラ補修・補強 (材料・工法) アウトプレート

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社会資本材料/インフラ補修・補強 (材料・工法) アウトプレート 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 強化繊維種類 公称厚 (mm) 公称幅 (mm) 引張耐力 (kN) ヤング係数 (N/mm2)
社会資本材料/インフラ補修・補強 (材料・工法) アウトプレート-品番-FTP-CH-30-50

FTP-CH-30-50

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高強度炭素繊維・ガラス繊維

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240

1.20×10^5

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

日鉄ケミカル&マテリアル株式会社は、炭素材の製造販売、特殊炭素製品の製造販売、工業用ガスの製造販売、基礎化学品の製造販売、機能性樹脂・基板材料の製造販売を主な事業内容とする企業です。 2018年に新日鉄住金化学株式会社...

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  • 本社所在地: 東京都
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