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DIP検査用温度試験装置 PTT-300-PTT-300
DIP検査用温度試験装置 PTT-300-ヤマハロボティクスホールディングス株式会社

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この製品について

■概要

SMD型水晶発振器の温度特性を検査する装置です。-30℃から+85℃までの範囲を連続的に温度を変化させることにより、温度特性のDIP (ディップ) 検査することが可能です。

■特長

・本装置は温度制御にペルチェ素子を採用し、ペルチェ素子で温調されたプレート上にSMD型水晶発振器を置くことにより、高精度な温度特性試験が可能です。また、-30~+85℃の範囲を0.5℃の温度ステップで温度制御することで、正確な温度特性のDIP検査が可能です。 ・多数個同時測定により、高スループットを実現しています。 ・ローダ、アンローダにて、供給から分類、収納まで全自動で行います。 ・開発、品質保証、試作や小ロット生産に最適な温度検査装置です。

■使用例

・SMD型水晶発振器の温度特性を検査する装置です。 ・-30℃から+85℃までの範囲を連続的に温度を変化させることにより、温度特性のDIP (ディップ) 検査することが可能です。

■オプション対応

・SMD型水晶振動子の温度特性検査 ・専用治具交換より複数品種対応

■温度時間 (概略)

・+25℃⇒-30℃:約5分 ・-30℃⇒+85℃:約10分 ・+85℃⇒+25℃:約5分

  • シリーズ

    DIP検査用温度試験装置 PTT-300

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DIP検査用温度試験装置 PTT-300 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) 対象ワーク 対象ワークサイズ 温度範囲 触針ブロック 測定器 温調方式 温調プレート ワーク供給 外形寸法 オプション
DIP検査用温度試験装置 PTT-300-品番-PTT-300

PTT-300

要見積もり

・SMD型水晶発振器
・オプションでSMD型水晶振動子対応も可能

5.0×3.2~1.6×1.2 (mm) ワークサイズは応相談

-30℃~+85℃※温度範囲は応相談

プローブ式:2式 (温調プレート1、温調プレート2 各1式)

周波数カウンター+電源

ペルチェ素子+チラーユニット

約80個配列の専用トレー

段積みトレーより供給して、温調プレート (専用トレー) に移載

・本体 W1,200×D800×H1,500mm (計測器、パトライトなどの突起物除く)
・チラー W340×D384×H851mm×4式 (温調プレート用)

・SMD型水晶振動子に対応可能
・切替部品で複数サイズの品種に対応可能

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この商品の取り扱い会社情報

  • 本社所在地: 東京都
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