Pythonで組み立てる FMラジオ組立キット本体
スペクトラム・テクノロジー株式会社

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この製品について

■製品概要FMラジオ組立キットは、Raspberry Pi 3B+とFMラジオをI2Cで接続し、Pythonのプログラムにより、FMラジオとして動作させます。主としてPythonで、I2Cによる、データの読み書き、動的な画面作成、コマンド制御、ボタン自動作成、自動検索を行います。Pythonを使ってAI、IoTの開発を行う実践的な内容を習得できます。

■背景・特徴Pythonは、AIプログラミングを行うために必須の言語で、今後ますます必要とされます。そのPythonを習得するために、FMラジオを使って、実践的な内容 (画面作成、外部インタフェース接続、コマンド制御、ファイル作成など) を習得することを目的とします。

対象は、高専生、大学生、社会人などのエンジニアで、はじめてPythonを学ぶ方も利用できます。また、2025年から大学入学共通テストで情報科目にプログラミングが追加されます。本キットのPythonでプログラミングを習得できます。

■PythonとはPythonは、1991年に開発されたプログラミング言語で、TensorFlow、PyTorchなどのディープラーニングでは必ず使用される現在最も注目されている言語です。ライブラリが豊富で、わかりやすく、習得も簡単です。日経「プログラミング言語人気ランキング2020」 (2019/11/18) で2位に急上昇しています。

■内容・FMラジオ
・Raspberry Pi 3 model B+
・ケース (白、黒、透明から選択できます) 
・microSD 32GB
・ジャンパケーブル (I2C接続用) 
・マニュアル、プログラム (Python) 
・USB電源ケーブル、HDMIケーブルは付属されてません。