システム化 素材ロール原反をシート化 タイコ巻取機
株式会社勝田製作所
この製品について
■概要と特徴
タイコ式巻取機は、紙や不織布、フィルムなどのロール原反材料を、設定した素材シート長さと巻き取り回数で巻き取りした後カットしてシート状に切り出す、ロール原反材料のシート化装置です。切り出すシートの長さは、巻取機の巻取ドラムの直径を変化させて設定します。 (周長設定) 周長設定は自動で行います。 (タッチパネル設定)■原反掛け部
・エアシャフト ： シャフトを通しエアを注入するとラグが開き、原反を固定します。 ・シャフトレス ： シャフトを通さず、原反左右からチャックを追い込み固定します。■自動カット
巻取後のカットは、回転刃による自動カットで行うことにより、安全作業でしかも生産性の向上を図ることもできます。 (オプション)■テンションコントロール
シート材の張りは、原反シャフトに連結する、パウダーブレーキで調整します。■手動テンション調整
ボリューム操作でテンションを調整します。原反が大きいときと小さいときで、同テンションで巻き取るには、巻取りながらの調整が必要です。■半自動テンション調整
原反を掛けた際、原反の直径と紙の厚さを入力すると、原反の大きさを常時算出し、テンションを自動調整します。■自動テンション調整
張力検出ローラにて、常時テンションを測定し、常に一定のテションとなる様に、フィードバック制御します。■仕様要件
タイコ式巻取機は、ロール原反材料や使用方法、前後工程の違いなどによりユーザー毎の個別仕様となります。■主な仕様要件
・材料 ・周長 ・シート幅 ・原反最大径 ・原反最大重量 ・巻取速度 ・紙管径 ・原反シャフト (金属シャフ・エアーシャフト・シャフトレス) ・巻取り方向 (上巻・下巻・両方) ・カット方式 (自動 (回転刃走行) ・手動 (カマ) ) ・カット位置 ・周長設定 (自動・手動) ・テンションコントロール (自動・半自動・手動)-
シリーズ
システム化 素材ロール原反をシート化 タイコ巻取機
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取扱企業
株式会社勝田製作所
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システム化 素材ロール原反をシート化 タイコ巻取機 品番1件
| 商品画像 | 品番 | 価格 (税抜) |
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タイコ巻取機 |
要見積もり |
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- 本社所在地: 大阪府