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アルミニウム化成処理 6価クロムフリー化成処理[ACF]-6価クロムフリー化成処理[ACF]
アルミニウム化成処理 6価クロムフリー化成処理[ACF]-株式会社アート1

アルミニウム化成処理 6価クロムフリー化成処理[ACF]
株式会社アート1



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この製品について

■特徴

化成処理でもアルマイト並みの高耐食性。六価クロムフリーの化成処理。アルマイトのように化成処理で皮膜の耐食性を向上させたい。けれど、六価クロムは使用制限があって使えないし、クロムフリー処理は耐食性が良くないとお困りでないでしょうか。 当社開発の高耐食性化成処理 (ACF処理) はAluminumChromeFreeの略であり、その名の通り六価クロムを含まない環境にやさしい皮膜です。ACF処理には三価クロム系とノンクロム系の二種類があり、これまでクロムフリーでは難しいとされていた耐食性および塗装密着性を向上させることができます。

■6価クロムフリー化成処理[ACF]概要

アルミニウムの化成処理は、アルミニウム合金を薬液に接触し化学反応を発生させることで、表面に金属塩皮膜を形成させ、塗装密着性や耐食性機能を付与します。飲料缶をはじめとして、自動車部品、建材等の防食、塗装下地処理など様々な分野で使用されています。 しかし、化成処理はアルマイトに比べて耐食性が劣ってしまうことが欠点とされています。耐食性を上げるためにこれまで主に六価クロムを使用した処理が行われてきましたが、近年、自然環境保護や健康被害防止の観点から毒性を含む六価クロムを使用しないクロムフリー処理液への移行が進んできています。しかし、クロムフリー処理では十分な耐食性を維持することが難しいことが欠点とされています。 この様なクロムフリー処理と耐食性の向上を両立するために、当社では三価クロム系、ノンクロム系の二種類による高耐食性化成処理 (ACF処理) を開発しました。当社の高耐食性化成処理 (ACF処理) を不純物対策として取り入れることで、高耐食性、塗装密着性を向上させることが可能です。

■6価クロムフリー化成処理[ACF]用途

・自動車部品 ・建材等の防食 ・塗装下地処理

  • シリーズ

    アルミニウム化成処理 6価クロムフリー化成処理[ACF]

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アルミニウム化成処理 6価クロムフリー化成処理[ACF] 品番1件

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6価クロムフリー化成処理[ACF]

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会社概要

株式会社アート1は、アルミニウムの表面処理加工を行う企業です。 一般社団法人日本軽金属製品協会に加盟し、加工拠点として神奈川県に本社工場と大和工場を設け、摩耗に対する耐性を高めるためや錆防止のために行われるアルミニウム...

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  • 本社所在地: 神奈川県
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