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アルミ鋳物・アルミダイカスト化成処理 6価クロムフリー化成処理 [ACF]-6価クロムフリー化成処理 [ACF]
アルミ鋳物・アルミダイカスト化成処理 6価クロムフリー化成処理 [ACF]-株式会社アート1

アルミ鋳物・アルミダイカスト化成処理 6価クロムフリー化成処理 [ACF]
株式会社アート1



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この製品について

■特徴

皮膜表面から発生するゴミ・ホコリを防止。アルミダイカスト用に特化した高耐食性六価クロムフリー化成処理 耐食性を向上させたいけど六価クロムは使用制限があって使えない、クロムフリー処理では耐食性が良くないとお困りでないでしょうか。 当社開発の高耐食性化成処理 (ACF-D処理) は三価クロム系とノンクロム系の二種類があり、どちらも耐食性に優れた六価クロムを含まない環境にやさしい皮膜です。特にADC12材に開発したACF-D650処理は半光沢の素地色~薄褐色計でゴミやホコリの発生が少なく、密着性と耐食性を向上させることが可能です。

■6価クロムフリー化成処理[ACF]概要

アルミダイカストの化成処理は半導体、医療機器、精密部品産業など様々な分野で使用されています。しかし、アルミダイカストや鋳物など複雑な構造をしていると、表面から発生するゴミやホコリ等の不純物が落ち、機器への付着へ繋がり誤作動を起こすなど、動作状況へ影響を及ぼしてしまいます。 これまでは耐食性や密着性を向上するため、主に六価クロムを使用したクロメート処理が行われてきましたが、近年、自然環境保護や健康被害防止の観点から毒性を含む六価クロムを使用しないクロムフリー処理液への移行が進んできています。しかし、アルミダイカストにおいてクロムフリー処理では十分な耐食性を維持することが難しいとされています。 当社では、アルミダイカスト用クロムフリー処理と耐食性の向上を両立するために、三価クロム系、ノンクロム系の二種類による高耐食性化成処理 (ACF処理) を開発しました。特にADC12材に代表される高シリコン材用に開発したACF-D650処理は半光沢の素地色~薄褐色系の色調でゴミやホコリの発生が少なく、クロメートと同等の密着性と耐食性を有しています。

■6価クロムフリー化成処理[ACF]用途

・半導体部品 ・医療機器部品 ・精密部品全般

■6価クロムフリー化成処理[ACF]対応可能な材質・大きさ

ADC10、ADC12等ダイカスト製品におすすめです。

  • シリーズ

    アルミ鋳物・アルミダイカスト化成処理 6価クロムフリー化成処理 [ACF]

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アルミ鋳物・アルミダイカスト化成処理 6価クロムフリー化成処理 [ACF] 品番1件

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6価クロムフリー化成処理 [ACF]

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会社概要

株式会社アート1は、アルミニウムの表面処理加工を行う企業です。 一般社団法人日本軽金属製品協会に加盟し、加工拠点として神奈川県に本社工場と大和工場を設け、摩耗に対する耐性を高めるためや錆防止のために行われるアルミニウム...

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