バランス修正装置 Dynarector
大宮工業株式会社
この製品について
Dynarectorは、ワークをアッセンブリした状態でバランス測定後、測定データを加工ユニットに転送することで、バランス修正加工を行う装置です。 実際の使用回転数に近い状態でバランス修正するため、修正加工は飛躍的に向上します。
製作事例
■ファンモーター専用バランス修正装置
・ファンとモータをアッセンブリした状態でバランス修正が可能。 ・少品種・多品種でのインライン化が可能です。 ・ファン径：φ114m/m ・回転数：3600min^-1 ・表示分解能：振動変位0.01μm 補正重量：0.01g■ファンバランス修正装置
・バランス測定後、バランス修正部に手動移載。 ・多品種・小ロットでのインライン化が可能です。 ・回転数：15,000min^-1 (低速用) 、30,000min^-1 (高速用) ・タクト：Max60秒/回 ・修正目標値：残留アンバランス0.2mg以下■ターボファン用自動バランス修正装置
・振動測定からバランス修正まで全て自動で短時間に行います。 ・簡単操作で熟練者に頼らず高精度なバランス修正が可能に。 ・修正経過を観察する事が可能です。 ・測定回転数：10,000～130,000min^-1 ・測定精度：0.098m/s2 (1G=9.807m/s2) ・修正分解能：1mg ・修正時間：60秒以内■ポリゴンミラー用自動バランス検査修正装置
・修正ウエイトは紫外線硬化剤を使用し、振動測定からバランス修正まで全て自動で短時間で行います。 ・簡単な操作で作業熟練者に限らず高精度なバランス修正が可能。 ・測定回転数：20,000～60,000min^-1 ・測定精度 ：0.01µm ・修正分解能：0.2mg ・修正時間 ：120秒以内-
シリーズ
バランス修正装置 Dynarector
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取扱企業
大宮工業株式会社
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カテゴリ
バランス修正装置 Dynarector 品番1件
| 商品画像 | 品番 | 価格 (税抜) |
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Dynarector |
要見積もり |
のついている項目名や値は、Metoreeの自然言語処理アルゴリズムを用いて自動生成された値です。各メーカーの製品を横断して比較しやすくするための参考としてご利用ください。自動生成データは黒色の文字、元データは灰色の文字です。
