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型枠にも型に注入してもOK 型取り用ウレタン Rゴムシリーズ-R-30
型枠にも型に注入してもOK 型取り用ウレタン Rゴムシリーズ-ユニーク株式会社

型枠にも型に注入してもOK 型取り用ウレタン Rゴムシリーズ
ユニーク株式会社



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この製品について

■特長

・擬木用型取りウレタンゴムとして開発された製品です ・粘度を低く設定しているので、冬期の低温下でも使いやすい ・各季節にも安心してお使いいただける春夏秋型と冬型の2タイプがございます ・コンクリート擁壁用型取り用ゴム材としてもお使いいただけます ・工芸用、試作品制作用の型材としても使いやすいです ・収縮率が少ない、使い方いろいろ、優れた耐久性

■ウレタンRゴムシリーズを用いた型の作り方

・型取る原型の周りに型枠を作成し、表面全体にリケー剤を塗布する (リケー剤は火気厳禁) ・A剤の缶を切開き、ゴムべらを用いてA剤をB剤の缶に入れて混合攪拌する ・混合したRゴムを流し込み硬化させる ・脱型する ・Rゴムを流し込み硬化させる ・脱型してマスター型とする ・Rゴムを流し込み硬化させる ・繰り返し多数個型を作る ・型にコンクリートを流し込み振動を与え、養生後、脱型して製品とする

■使用上の注意

・B (硬化剤) の缶の蓋を開け、A (主剤) の缶の天板を切り開き、ゴムべらできれいにB剤の缶に移し、所定の攪拌機を用いて充分攪拌してください。その際、気泡を抱き込まないよう高速攪拌は避けてください。水分等が混入した場合、発泡し、硬化に影響を及ぼす恐れがありますのでご注意ください ・型容器に流し込む時は、一気に流し込まないようにしてください。流し込んだウレタン樹脂の表面に気泡が発生した場合はシンナー等を散布してください ・常温硬化型のウレタンゴムですが、5℃以下では硬化不良の可能性があります。標準使用温度は10~30℃です ・常温でも硬化できますが、約半日放置後に加温することにより硬化が早まり、短時間で物性が上がります ・硬化時に於ける後収縮は非常に小さいですが、硬化時Rゴムシリーズをマスター型の中に放置したまま加温すると、更に収縮率を減少できます ・冬期にはウレタン原液の粘度が上がるため、原液を加温する場合は30℃以上に上げることは避けてください。A剤B剤は別々に加温してください ・A剤B剤の一部を重量比で秤取る場合には、B剤の缶を開けて、棒や攪拌機などを用いてよく攪拌してからA剤と混合してください

  • シリーズ

    型枠にも型に注入してもOK 型取り用ウレタン Rゴムシリーズ

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型枠にも型に注入してもOK 型取り用ウレタン Rゴムシリーズ 品番1件

商品画像 品番 価格 (税抜) A (主剤) B (硬化剤) 硬化物の硬度 (JIS K6301 A型) 用途 外観 成分 混合比 (重量比) 粘度 (mPa・s) 25℃ 混合粘度 (mPa・s) 25℃ 可使時間 (25℃) 比重 硬度 (JIS A) 引張強さ (N/mm2) 破断時伸び率 (N/mm2) 引裂強さ (N/mm2) 加熱収縮率 (%) 80℃24時間
型枠にも型に注入してもOK 型取り用ウレタン Rゴムシリーズ-品番-R-30

R-30

要見積もり

6kg角缶

12kg角缶

28~30

逆テーパーのある型、土管のジョイント部などの型

A (主剤) :淡黄色液体
B (硬化剤) :緑色液体

A (主剤) :末端イソシアネート、基含有ウレタン、プレポリマー
B (硬化剤) :ポリオール等の混合物

A/B=1/2

A (主剤) :約5,000
B (硬化剤) :約9,000

約4,000

春夏秋:50分
冬:30分

1.3

28~30

1.0~2.0

1,400以上

7~8

0.8

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