HPLC,LC/MSカラム InertSustain Amide-5020-88815

HPLC,LC/MSカラム InertSustain Amide
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保持の強さと耐久性に優れたHILIC用カラム

■特長・逆相モードでは保持しにくい高極性化合物を保持・分離できます
・ アミド基  (カルバモイル基)  結合型なので、 HILIC用カラムの中でも保持が強いタイプです
・ 水を多く含む溶媒を流した場合の耐久性においても優れています

■仕様・母体：高純度球状シリカゲル  (ESシリカ)  
・粒子径： 3 μm, 5 μm
・表面積： 350 m2/g
・細孔径：100 Å  (10 nm)  
・細孔容積： 0.85 mL/g
・化学結合基： カルバモイル基
・エンドキャップ： なし
・炭素量： 15 %
・推奨使用pH範囲： 2～8.5
・USPコード： L68

【メラミン類の分析における保持の比較】
シアヌル酸やメラミンなどは極性が非常に高いため、逆相カラムでは保持・分離が難しい化合物です。
しかし、InertSustain AmideのようなHILIC用カラムを用いれば十分に保持させることができます。
また、下記のクロマトグラムにあるように、他のHILIC用カラムと比べた場合でも、InertSustain Amideは全体的に保持が強く、極性化合物の分離に長けていることがわかります。

【連続分析時の耐久性】
アスコルビン酸  (ビタミンC)  の分析では、サンプルの分解を防ぐためにサンプル溶媒としてメタリン酸水溶液などが使われます。
シリカベースのアミド基結合型カラムでアスコルビン酸を分析する場合、その強酸性のサンプル溶媒が原因となってカラムが早期に劣化する場合がありました。しかし、耐久性が改善したInertSustain Amideであれば1000回分析した後でも新品の状態と同等の結果が得られました。

※他にも品番がございます。

型番
この商品には10種類の型番があります

シリーズ
HPLC,LC/MSカラム InertSustain Amide

取扱企業
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品番	価格 (税抜)	粒子径 (μm)	内径 (mm) 2.1 3	長さ (mm) 30 50 75 100 150
5020-88815	^¥67,000	1.9	2.1	30
5020-88820	^¥67,000	1.9	3	30
5020-88816	^¥67,000	1.9	2.1	50
5020-88821	^¥67,000	1.9	3	50
5020-88817	^¥73,000	1.9	2.1	75
5020-88822	^¥73,000	1.9	3	75
5020-88818	^¥73,000	1.9	2.1	100
5020-88823	^¥73,000	1.9	3	100
5020-88819	^¥84,000	1.9	2.1	150
5020-88824	^¥84,000	1.9	3	150

HPLC,LC/MSカラム InertSustain Amide
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■特長

■仕様

HPLC,LC/MSカラム InertSustain Amide 品番10件

5020-88815

5020-88820

5020-88816

5020-88821

5020-88817

5020-88822

5020-88818

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