無線データロガー AirLogger™ 多接続高速データレシーバ WM2000ZC-WM2000ZC-000-01

無線データロガー AirLogger™ 多接続高速データレシーバ WM2000ZC
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この製品について

■WM2000シリーズでは、PCと各測定ユニット間を無線で接続するため、データ送受信ユニットが必要です。・各種測定ユニットを使用するには、PC側に装着する「PC通信ユニット」が最低1式必要です。
・3ch動ひずみ測定ユニットでの高速通信時 (サンプリング周波数20Hz～10kHz、サンプリング周期100μs～50ms) には、「PC通信ユニット」に加え、「高速データレシーバ」「多接続高速データレシーバ」のいずれかが必要です。

■ソフトウェア環境・メイン・ウィンドウを測定機能に特化したシンプルなソフトウェア。
・測定データをリアルタイムに表示し、カーソルやサーチ等の解析機能を搭載。
・測定データを任意のグラフへ振り分け可能なマルチ表示対応。
・各測定ユニットの電池残量や電波強度も表示。

AirLogger™ (エアーロガー) は、測定と通信を行う「測定ユニット」と、測定条件や測定データの送受信を行うUSB型の「PC通信ユニット」で構成されるシンプルな無線通信のデータロガー。

AirLogger™ WM2000シリーズ は、温度/電圧、ひずみ、動ひずみ の測定ユニットをラインアップ。お手持ちの各種センサを取り付けることにより、さまざまなリアルタイム同期測定を実現します。回転体をはじめ動くもの、密閉空間、狭小エリアなど、小型ワイヤレスの特長を活かし、自動車、電機、機械、食品、物流など、さまざまな業界のさまざまな場面で活躍しています。

特徴
■2.4GHz帯の独自の通信方式各測定ユニットから測定データを無線通信でパソコンへ送信/表示/保存。

■電池内蔵の小型測定ユニット狭い場所にも取り付けが容易なうえ、AC電源のない環境でも使用可能。

■ソフトウェアスイッチ機能各測定ユニットの電源は、パソコン操作でON/OFFが可能。

■フレキシブルな測定条件設定サンプリングタイムは各測定ユニット単位、物理量はCh単位で設定が可能。様々な計測のリアルタイム同期モニタリングが実現。

■自由な組み合わせでマルチユニット計測各種測定ユニットを自由に組み合わせて、1台のPC通信ユニットでデータを受信。測定ユニットの接続数は最大100ユニット。