全てのカテゴリ
閲覧履歴
■概要・特長 CDC-300は、OpenWFディスプレイAPI 仕様をサポートするカスタマイズ可能なディスプレイコントローラIPです。合成時にカスタマイズが可能な機能として、(A) RGB/YUV フォーマット、レイヤー数、アルファブレンディングに加えて、スケーリングオプションがあります。 (A) RGBレイヤー数は、バスの帯域幅とタイミング制約に依存します。CDC-300は、Altera Avalonバス・インターフェース、AMBA APB、AHB/AXIをサポートしています。 コントローラは、ビデオデータデジタルRGB信号と、水平/垂直ブランクと同期の信号を出力として提供します。各機能は、合成時または実行時のいずれかで設定できます。FPGAシステムまたはASICの両方に適合させることができます。 CDC-200と比較して、CDC-300は次の機能を提供します。 ・ (A) RGBフォーマットに加えてYUV入力フォーマット ・入力レイヤーのスケーリング ・フレームバッファの水平および垂直ミラーリング ■機能 ・設定可能なレイヤー数とレイヤーコンポジション/ブレンディングサポート:65,536 x 65,536までの高解像度サポート ・ウィンドウ処理:ピクチャーインピクチャー、ビデオオーバーレイ ・フレキシブルなカラーフォーマット処理:ARGB8888、ARGB4444、ARGB1555、RGB565、RGBA8888、RGBA4444、RGBA5551、YUV Interleaved 4:2:2、YUV Semi-Planar 4:2:0、8 bit grayscaleなど ・ガンマ補正:R、G、Bごとに独立したルックアップテーブルを使用 ・ディザリング:チャネルごとの低いビット数の状態での出力 ・設定可能なアルファブレンディングモード:リソース利用率 対 柔軟性 ・コンパイル時パラメータ:リソース使用量を実際のシステムニーズに合わせて使用 ・デュアルビューディスプレイサポート ・ビデオストリーミングモード ・API使用が容易 ・入力レイヤーのスケーリング (アップスケーリング、ダウンスケーリング) ・フレームバッファの水平および垂直ミラーリング ※提供物、ライセンス形態はお問い合わせください。
型番
CDC-300取扱企業
富士ソフト株式会社Metoree経由で見積もり
2024年2月7日にレビュー済み
顧客対応への満足度
初回対応までの時間への満足度
6.91時間