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波長変換時に使用 非線形結晶-株式会社トゥーリーズ

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型番説明

KTP結晶はもっともポピュラーな非線形結晶の一つです。広範囲にIRレーザーの周波数逓倍 (SHG) で使用されています。1,064nmのSHG変換効率は最高で約80%という記録もあるそうです。 高非線形光学係数、高い電気光学係数、低誘電率、高熱伝導率など多くの優れた特性を持ち、KTP結晶は水分を含まず、潮解性は皆無で機械的にも安定しております。 ■用途 ・ネオジウムをドープさせたNd:KTPはSHGによって 赤・緑光波長生成を可能します。 ・Ndレーザーとダイオードレーザーの周波数混合 (SFM) によって青色光発生させます。 ・OPG,OPA,OPOなどパラメトリックソースによって、0.6um~4.5umの出力チューニングも可能。 ・EO変調器、光スイッチ、指向性カプラなども用いられます。 ・統合したNLOとEOデバイス向け光導波路へのデバイス光学用にPPKTPなどございます

吸湿性

モース硬度

全型番で同じ値の指標

SHG位相整合範囲

551-2,600nm (TypeⅠ) 790~2,150nm (TypeⅡ)

熱光学係数 (℃,λin μm)

dnx/dT=-9.3X10⁻⁶ dny/dT=-13.6X10⁻⁶ dnz/dT= (-6.3~2.1λ) X10⁻⁶

角度受容性

6.54mrad·cm (φ,TypeI,1,064SHG) 15.27mrad·cm (Θ,TypeⅡ,1,064SHG)

温度受容性

4.7℃・cm (TypeⅠ,1,064SHG) 7.5℃・cm (TypeⅡ,1,064SHG)

スペクトル受容性

1.0nm・cm (TypeⅠ,1,064SHG) 1.3nm・cm (TypeⅡ,1,064SHG)

ウォークオフ角度

0.6° (TypeⅠ,1,064SHG) 0.12° (TypeⅡ,1,064SHG)

非線形未損失性

d₃₁=1.05±0.09pm/V d₃₂=0.98±0.09pm/V d₃₃=0.05±0.006pm/V

透過範囲

0.35~5.5um

平均屈折率

1.8

吸収損失 %/cm@1,064nm

<0.05

吸収損失 %/cm@1,533nm

<0.05

吸収損失 %/cm@3,475nm

<5

位相整合角度nm

1,075~1,134nm

波長

ポンプ光:1,064nm シグナル:1,533nm アイドラ:3,475nm

電気光学定数 (低周波)

r₃₃= 37.5 pm/V r₂₃=15.4 pm/V r₁₃=11.5pm/V

SHG 1,064/532nm

位相整合角:168.9° (YZ寄りのZ軸から起点) Deff:3.0±0.1pm/V 受容角度:2.32arad/cm ウォークオフ角:25.6mrad 受容温度:2.17℃/cm

この製品について

波長変換時に使われる結晶類 元となる光の2倍の周波数を発生させ (倍波) 、波長は半分にすること。例YAGレーザー結晶1,064nm→非線形結晶532nm。 ・SHG (第二次高調波) =波長を1/2にする。 ・THG (第三次高調波) =波長を1/3にする。 ・FHG (第四次高調波) =波長を1/4にする。 ・SFG (和周波) =2つの低出力光を1つの高出力光にする。1,064+532=355nm ・OPO (光パラメトリック発振) =1つの高出力光を2つの低出力光にする。  低出力光=シグナル光+アイドラ光  355=532+1,064nm ・OPA (光パラメトリック増幅) =2つの高出力光を1つの低出力光にする。  シグナル光-ポンプ光=アイドラ光  532-810nm=1,550nm  この過程を差周波発生 (DFG) と呼びアイドラ光が増幅することをOPAと呼ぶ。 ※"+"や"-"は単純な足し算引き算ではありません。

■波長変換と位相整合

波長変換には非線形光学効果 (複屈折性) をもつ結晶の屈折率を利用して位相整合をします。位相整合とは、複屈折結晶の結晶軸別にもつ異なった屈折率を利用して入射角を変えて、屈折を調整する方法です。 位相整合には、TypeⅠとTypeⅡがあります。 ・TypeⅠ= 入射光の偏光が平行方向。 ・TypeⅡ= 入射光の偏光が垂直方向。 位相整合角度を決める手法として ・CPM (臨海位相整合) =入射光の光軸に対して結晶軸の角度を合わせる手法 ・NCPM (非臨海位相整合) =温度調整で屈折率を合わせる (walkoff角度を0°にする) 手法 NCPMはオーブンなど機器を用いる分、ご予算を必要としますが、ウォークオフ角度 (ズレ) が0度になるので、 結晶サイズの制限がなくなります。BBOは温度調整法はできません。

■非線形結晶のサイズ決めについて簡易説明:

サイズ決めは入射ビームの品質によって決められます。一般的に結晶長が長ければ長いほど、変換効率が良くなります。但し、入射光の品質も良いという条件も必要です。仮に入射光も良好で出力密度も足りている場合、かなり短い結晶でも良好な変換効率を得ることができます。 例えばL=8mmの結晶で30%の変換効率を得られるとしたとき、L=10mmで32%前後の変換効率です。但し、長くなればなるほど金額は上がります。厚さ1mm以下は技術加工費として、金額が上昇します。上記の他、単純にビーム径に合わせた有効径で決まります。

  • 型番

    KTP非線形結晶-KTiOPO4

企業レビュー 5.0

Metoree経由で見積もり

2024年12月5日にレビュー済み

顧客対応への満足度

今回は残念ながら取引には至りませんでしたが丁寧な対応で好感が持てました。

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波長変換時に使用 非線形結晶 KTP非線形結晶-KTiOPO4の性能表

商品画像 価格 (税抜) 損傷閾値
波長変換時に使用 非線形結晶-品番-KTP非線形結晶-KTiOPO4 要見積もり >450MW/cm²@10ns, 10Hz, 1,064nm

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この商品の取り扱い会社情報

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企業レビュー

5.0

会社概要

株式会社トゥーリーズは、各種単結晶類・マテリアル、化合物ソーラーセル、光学機器などの輸入販売を行っている専門商社です。 2016年に設立された小規模企業ですが、小規模ゆえに顧客ニーズにフレキシブルに対応していることが特...

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  • 本社所在地: 神奈川県
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