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全有機炭素 / 全窒素自動測定装置 (TOC / TN計) TNC-210シリーズ-東レエンジニアリング株式会社

全型番で同じ値の指標

測定レンジ

・TOC: 0-20~200mgC/L ・TN: 0-20~200mgN/L

測定モード

・オンライン: TOC-TN/TC-TN ・オフライン: TOC-TN/TC-TN

測定周期

8分~

測定方法

・全炭素量測定: 自動間欠式密封燃焼赤外線CO2分析法 ・無機体炭素除去: 自動間欠式塩酸酸性空気曝気法 ・全窒素量測定: 自動間欠式密封燃焼赤外線NO分析法

測定値換算機能

TOCからCODまたはBODへの換算機能搭載 (換算値=a+bx係数a、bはお客様にて決定ください)

直線性 / 再現性

・TOC: ±2%FS以内 ・TN: ±3%FS以内

ゼロ / スパン安定性

・TOC: ±2%FS/日以内 ・TN: ±3%FS/日以内

周囲温度変化

・TOC:±2%FS/5deg以内 ・TN:±3%FS/5deg以内

計測値出力

DC4~20mA (負荷抵抗: 0~500Ω)

通信出力

USB (オプション: RS232C、RS-485)

入力信号

・無電圧接点DC24V ・項目: 外部連動、測定停止、警報解除

出力信号

・無電圧接点AC125V 1A (抵抗負荷) ・項目: 保守中信号、電源断信号、外付けポンプ信号、計数信号、選択出力

測定値異常 (選択出力)

上上限、上限、下限、下下限

装置異常 (選択出力)

温度異常、試料断、配管洗浄水断 (重故障 / 軽故障に任意に割り当て可能) (オプション: ガス圧力低下、試薬断、洗浄液断)

その他オプション

記録計、自動校正機能、別置きプリンタ、電装部エアパージ、負荷量演算ユニット

試料条件

ACF入口: 0.05~0.15MPa、3L/min以上、1~50℃ (常時40℃以上はご相談) (本体入口: 0.02~0.1MPa、500mL/min以上、1~50℃)

オフライン試料量

100∼200ml/3回 (オフラインTOC測定では900ml/3回程度)

試薬

2mol/L-HCL、8分周期で約5L/1.5カ月

洗浄液

蒸留水

逆洗浄水

0.1~0.4MPa、流量: 3~5L/min 1~50℃ (有機炭素 / ゴミ等を含まないこと、 試料に化学的影響を与えないこと)

配管洗浄水

0.02~0.05MPa、0.4~0.6L/min、1~50℃ (有機炭素 / ゴミ等を含まないこと)

キャリアガス

0.3MPa、計装圧空、約7Nm3/月 (CO2除去フィルタが必要で水分 / 油分を含まないこと)

電源

・AC100V±10V 600VA ・消費電力: 約350W (多流路仕様: 450W)

設置場所

屋内0~40℃ (可燃、爆発性ガスおよび硫化水素等腐食性ガス雰囲気を避けること)

外形寸法 / 質量

592±5 (W) ×500±5 (D) ×1,570±10 (H) mm (キャスタ70mm含みアイボルト40mmは含まず) / 約110kg

アンカー取付寸法

4-φ13、550 (W) ×460 (D)

サービスエリア

前面 / 左右側面600mm (後面不要)

この製品について

■概要

河川・湖沼・海域・工場排水等に含まれている全有機体炭素および全窒素量をオンライン・オフラインで迅速かつ正確に自動測定する装置 (TOC / TN計) です。長年水質分析計の開発に携わってきた技術・ノウハウを活かし、TOC計とTN計を一体化することで省スペースを実現しました。

■測定原理

本体に供給された試料を必要に応じて希釈したあと、無機体炭素の前処理を行います。その後、検水・計量した試料を密封燃焼された触媒部に滴下注入。有機体炭素と窒素が完全に酸化することで二酸化炭素と一酸化窒素が生成されます。その生成されたガスを赤外線分析計で測定し、TOC濃度とTN濃度に変換して出力します。

■製品の特長

当社の独自研究・開発のノウハウを搭載した水質分析計で、お客様の日々の業務のお悩みを解消します。

■自動・安定稼働

独自の触媒構成と前処理フィルターにより、高濃度懸濁物質を含む試料や海水試料でも安定した測定が可能です。

■高いメンテナンス性

正面の観音扉を開くと、日常メンテナンスに必要な部品に簡単にアクセスできるようなレイアウトになっています。

■試薬不要

高価な試薬が不要 (TN測定) で、維持管理が容易です。

■装置内希釈機能付きで高濃度サンプルにも対応

希釈機能 (オプション) 2~20倍を活用することで、最大4,000mg/Lまで測定可能です。

  • 型番

    TNC-210

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全有機炭素 / 全窒素自動測定装置 (TOC / TN計) TNC-210シリーズ TNC-210の性能表

商品画像 価格 (税抜) 測定レンジ 測定モード 測定周期 測定方法 測定値換算機能 直線性 / 再現性 ゼロ / スパン安定性 周囲温度変化 計測値出力 通信出力 入力信号 出力信号 測定値異常 (選択出力) 装置異常 (選択出力) その他オプション 試料条件 オフライン試料量 試薬 洗浄液 逆洗浄水 配管洗浄水 キャリアガス 電源 設置場所 外形寸法 / 質量 アンカー取付寸法 サービスエリア
全有機炭素 / 全窒素自動測定装置 (TOC / TN計) TNC-210シリーズ-品番-TNC-210 要見積もり ・TOC: 0-20~200mgC/L
・TN: 0-20~200mgN/L
・オンライン: TOC-TN/TC-TN
・オフライン: TOC-TN/TC-TN
8分~ ・全炭素量測定: 自動間欠式密封燃焼赤外線CO2分析法
・無機体炭素除去: 自動間欠式塩酸酸性空気曝気法
・全窒素量測定: 自動間欠式密封燃焼赤外線NO分析法
TOCからCODまたはBODへの換算機能搭載
(換算値=a+bx係数a、bはお客様にて決定ください)
・TOC: ±2%FS以内
・TN: ±3%FS以内
・TOC: ±2%FS/日以内
・TN: ±3%FS/日以内
・TOC:±2%FS/5deg以内
・TN:±3%FS/5deg以内
DC4~20mA (負荷抵抗: 0~500Ω) USB (オプション: RS232C、RS-485) ・無電圧接点DC24V
・項目: 外部連動、測定停止、警報解除
・無電圧接点AC125V 1A (抵抗負荷)
・項目: 保守中信号、電源断信号、外付けポンプ信号、計数信号、選択出力
上上限、上限、下限、下下限 温度異常、試料断、配管洗浄水断 (重故障 / 軽故障に任意に割り当て可能)
(オプション: ガス圧力低下、試薬断、洗浄液断)
記録計、自動校正機能、別置きプリンタ、電装部エアパージ、負荷量演算ユニット ACF入口: 0.05~0.15MPa、3L/min以上、1~50℃
(常時40℃以上はご相談)
(本体入口: 0.02~0.1MPa、500mL/min以上、1~50℃)
100∼200ml/3回 (オフラインTOC測定では900ml/3回程度) 2mol/L-HCL、8分周期で約5L/1.5カ月 蒸留水 0.1~0.4MPa、流量: 3~5L/min 1~50℃
(有機炭素 / ゴミ等を含まないこと、 試料に化学的影響を与えないこと)
0.02~0.05MPa、0.4~0.6L/min、1~50℃
(有機炭素 / ゴミ等を含まないこと)
0.3MPa、計装圧空、約7Nm3/月
(CO2除去フィルタが必要で水分 / 油分を含まないこと)
・AC100V±10V 600VA
・消費電力: 約350W (多流路仕様: 450W)
屋内0~40℃ (可燃、爆発性ガスおよび硫化水素等腐食性ガス雰囲気を避けること) 592±5 (W) ×500±5 (D) ×1,570±10 (H) mm
(キャスタ70mm含みアイボルト40mmは含まず) / 約110kg
4-φ13、550 (W) ×460 (D) 前面 / 左右側面600mm (後面不要)

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使用用途

#超純水管理 #排水監視 #医薬製造 #飲料水品質 #環境調査 #化学プロセス管理

測定方式

高温燃焼型 紫外線酸化型 触媒酸化型 湿式酸化型

測定対象

全有機炭素型 無機炭素型 全炭素型 溶存有機炭素型

構成形態

卓上型 据置型 ポータブル型 インライン型

特徴機能

高感度型 高速測定型 多チャンネル型 自動校正型

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この商品の取り扱い会社情報

会社概要

東レエンジニアリング株式会社は、東京都中央区に本社を置き、プラント建設や機器・設備の開発とものづくりを手掛ける企業である。 1960年、「東洋工事(株)」を設立。1969~1980年に、住宅事業、物流事業、環境事業、原...

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