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顆粒状で溶解しやすいカルシウム塩 乳酸カルシウム-株式会社武蔵野化学研究所

乳酸カルシウム | 顆粒状で溶解しやすいカルシウム塩 乳酸カルシウム
株式会社武蔵野化学研究所

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型番説明

食品添加物「乳酸カルシウム」のうち、乳酸カルシウム・5水和物である。

包装単位・荷姿

化学名・IUPAC名

CAS番号

溶解性

性状

乾燥減量

全型番で同じ値の指標

別名

ビス (2-ヒドロキシプロパン酸) カルシウム

化学式

(CH3CH (OH) COO) 2Ca・nH2O

分子量

308.30 (n=5)

確認試験

カルシウム塩の反応及び乳酸塩の反応を呈する

pH

6.0~8.0

純度試験 (1) 溶状 (1＋20)

無色澄明

純度試験 (2) 鉛

2μg/g以下

純度試験 (3) アルカリ金属およびマグネシウム

1.0％以下

純度試験 (4) ヒ素

3μg/g以下

純度試験 (5) 揮発性脂肪酸塩

酪酸ようのにおいを発しない

含量

97.0~101.0％ (乾燥物換算)

この製品について

■特徴

・乳酸カルシウムは、食品添加物の有機酸カルシウム塩の中で溶解度が高く、味への影響が少ないカルシウム塩でスポーツドリンク等に多く使用されています。 ・栄養補給を目的としたカルシウム強化剤として、種々のサプリメント、飲料、ゼリーなどに幅広く使用されています。 ・ゲル強度向上、野菜・果実の形状保持に用いられる他、調味の目的でも使用されています。 ・使用量は、カルシウムとして食品の1.0％以下でなければなりません。但し、特別用途表示の許可または承認を受けた場合はこの限りではありません。 ・乳酸カルシウムは、他のカルシウム塩と比較して味がマイルドです。

■食品での表示例

・調味の目的で使用した場合：調味料 (有機酸) ・その他の目的で使用した場合：乳酸Ca

■主な用途

・食品：スポーツドリンク、缶詰、漬物、ゼリー ・医薬･健康食品：カルシウム補助食品 ・工業用：動物飼料用原料

  • 型番

    乳酸カルシウム

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顆粒状で溶解しやすいカルシウム塩 乳酸カルシウム 乳酸カルシウムの性能表

商品画像 価格 (税抜) 包装単位・荷姿 化学名・IUPAC名 別名 CAS番号 化学式 分子量 溶解性 性状 確認試験 pH 純度試験 (1) 溶状 (1＋20) 純度試験 (2) 鉛 純度試験 (3) アルカリ金属およびマグネシウム 純度試験 (4) ヒ素 純度試験 (5) 揮発性脂肪酸塩 乾燥減量 含量
顆粒状で溶解しやすいカルシウム塩 乳酸カルシウム-品番-乳酸カルシウム 要見積もり 20kg紙袋 DL-乳酸カルシウム ビス (2-ヒドロキシプロパン酸) カルシウム 814-80-2 (5水塩：5743-47-5) (CH3CH (OH) COO) 2Ca・nH2O 308.30 (n=5) 4.8 g/100 g (水・25℃) 白色の粉末で、においがないか又はわずかに特異なにおいがある カルシウム塩の反応及び乳酸塩の反応を呈する 6.0~8.0 無色澄明 2μg/g以下 1.0％以下 3μg/g以下 酪酸ようのにおいを発しない 25.0~30.0％ 97.0~101.0％ (乾燥物換算)

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この商品の取り扱い会社情報

株式会社武蔵野化学研究所

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会社概要

株式会社武蔵野化学研究所は、1949年に設立された乳酸及び乳酸誘導体、アラニンをはじめとした有機化学工業品を取り扱うメーカーです。 海外展開も実現させ、中国宜春に武蔵野化学（中国）有限公司を2000年に設立するなど、中...

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  • 本社所在地: 東京都
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