ZEBIO-Cシリーズ1台で排ガスを利用した循環システムが構築できます。

■ 排ガスや排熱の再利用ができる究極の循環型システムライフサイクル全体のエネルギー効率を追求したZEBIO-Cシリーズは、炭化のプロセスで発生するガスを回収し熱源として再利用しています。更にオプション装置を増設することにより、現在、期待が寄せられている発電システムの構築や化石燃料の代わりに代替エネルギーの利用が可能。汚泥、ペーパースラッジなど水分を含んだ廃棄物の処理にも適しています。

■特長1．乾留ガスを熱源として循環利用
炭化プロセスで発生する乾留ガスを加熱用の熱源として利用する「循環間接加熱方式」です。 少ない燃料で高い熱効率が得られ、ランニングコストの削減に大きく貢献。

2．80％以上の水分を含む廃棄物の処理が可能
乾燥物だけでなく、含水率の高い廃棄物 (汚泥、ペーパースラッジ、生ゴミ等) の炭化も可能。排熱乾燥装置を組み込むことで、炭化装置投入前に乾燥させる仕組みになっています。これにより、含水率の高い廃棄物の炭化効率を飛躍的に向上。

3．省スペース化を実現するコンパクト設計
今までの製造実績と多数の設計経験により、コンパクトな設計を実現。現場にあわせた設計が可能で、スペースの少ない狭い場所にも設置することが可能。

4．発電システムにも対応 (オプション仕様) 
乾留ガスをエンジンに投入したり、排熱を蒸気に変えることで発電システムをオプションで加えることが可能。ガス化の温度設定を変更することにより地域のニーズに応じた運転が可能。炭化／水素燃料製造の切替えも可能。

5．自動制御による安全性の確保 (オプション仕様) 
豊富な経験に基づいた制御システムにより安全性の高い自動運転が可能です。また、自動通報システムなどの導入により万全のメンテナンス体制で運転管理を支援。

6．ZEBIO-Cシリーズで1台で理想的な循環型システムをサポート (オプション仕様) 
バイオマス燃料バーナーの増設で、化石燃料の代替エネルギーとして炭・木質バイオマス・廃食油などを利用することが可能です。これにより、ランニングコストの削減に大きく貢献。熱交換装置・排熱ボイラー・軟水化装置・カリーナサイクル発電装置 (バイナリー発電) 等の増設により工場内で蒸気・温水として利用可能。

型番
ZEBIO-C-1200

シリーズ
排ガスや排熱を再利用連続式炭化装置 ZEBIO-C シリーズ

取扱企業
株式会社ZEエナジー

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排ガスや排熱を再利用連続式炭化装置 ZEBIO-C シリーズ ZEBIO-C-1200の性能表

商品画像	価格 (税抜)	投入量①	投入量②	装置寸法 (mm)	設置面積 (mm×mm)	材質	電源	電力量	燃料	燃料消費量	加熱温度帯	オプション
	要見積もり	400~440kg/h	530~1,300kg/h	L14,000 × W3,600 × H4,600	16,000 × 5,000	SS・SUS・セラミックス	200V	25kW/h	灯油、A重油 (ガス燃料・BDF も対応可能)	max 60L/h	300℃~850℃ (より高温の場合は材質変更にて対応可能)	ホッパー、投入・排出コンベア、CDS、酢液回収装置、熱交換装置など

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会社概要

ＺＥエナジーは、バイオマスの炭化リサイクルに取り組み約30年。
これまで新たなエネルギーで地球への負担をゼロに培ってきたバイオマスの活用技術をもとに、あらゆる産業の環境改善をリードしてきました。
近年は、...

本社所在地: 東京都

ZEBIO-C-1200 | 排ガスや排熱を再利用 連続式炭化装置 ZEBIO-C シリーズ 株式会社ZEエナジー

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この製品について

■ 排ガスや排熱の再利用ができる究極の循環型システム

■特長

排ガスや排熱を再利用 連続式炭化装置 ZEBIO-C シリーズ ZEBIO-C-1200の性能表

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ZEBIO-C-1200 | 排ガスや排熱を再利用連続式炭化装置 ZEBIO-C シリーズ
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排ガスや排熱を再利用連続式炭化装置 ZEBIO-C シリーズ ZEBIO-C-1200の性能表