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偏光プリズムホルダ-ツクモ工学株式会社
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型番説明

・型番   :GP-11(写真 左) ・適応素子径:≦φ25.4(任意) ・粗動目盛 :1°刻み

この製品について

■概要

・偏光プリズムホルダは、グラントムソンプリズムなどの偏光プリズムなどを固定し、α角度の調整ができる1軸調整ホルダです。 ・光軸に平行なX軸を中心とした回転(角度 α)の調整が可能です。 ・360°粗動調整タイプ、及び マイクロメータヘッドによる±4°微動調整付きのタイプをラインアップしております。 ・ホルダー側面の目盛について、粗動側には 1°刻みで全周(360°)にあり、微動側には分単位の角度(1°未満)を読む目盛が 5' 刻みで付いています。 ・回転の移動ガイドにすり合わせ式を採用し、安定した調整が可能です。 ・標準仕様として、外径φ25.4のマウント付きの偏光子(グラントムソンプリズムなど)を取り付けることが可能です。光学素子サイズが外径φ25.4以外の場合、アダプタ製作対応もしておりますので、お問い合わせください。【φ≦25.4】 ・素子は、付属のネジリング・デルリンリング(本製品専用)で固定します。 ・ホルダには、φ12mm L=60mmのポールを標準装備しています。 ・ポールの長さは、L=20~120mmで変更することが可能です。当社標準仕様であれば、価格の変更はありません。 ・材質  :アルミニウム ・表面処理:黒アルマイト

■使い方例

・グラントムソン偏光プリズム(φ25.4×28)をホルダの穴にセットする(写真中の奥側から入れて手前側で突き当たるように)。 ・付属のデルリンリングを穴に入れ、ネジリングをネジ込みして、プリズムを固定する。 ・粗動調整タイプ(GP-11)では、クランプを緩めてから、回転ツマミを使って、360°全周に粗動回転します。位置決め後、クランプを締めて回転を固定します。 ・微動調整付タイプ(GP-12)では、粗微動切替クランプを緩めてから、回転ツマミを使って、360°全周に粗動回転します。粗微動切替クランプを締めると粗動回転が止り、その後、マイクロメーターによる精密な位置決めをします。 ・ホルダー側面の目盛について、粗動側には 1°刻みで全周(360°)にあり、微動側には分単位の角度(1°未満)を読む目盛が 5' 刻みで付いています。

■製品の固定例

・ポールスタンド(PS1-3016)をM16 P1タップ穴(XYZ軸フラットアルミステージ XC4-60SMなど)にネジ固定する。 ・ポール(製品に付くφ12のポール)をPS1-3016に固定する。 ・ポールの付いている箇所(底面部中央)はM6タップ穴となっております。このタップ穴を利用して、サイズの異なるポールを付けることもできます。

■利用する機構

・すり合わせ式

■用途

・偏光フィルターや波長板など回転角度(方位角)により光学特性が大きく変わる光学素子を位置決めする用途。

  • 型番

    GP-11

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偏光プリズムホルダ GP-11の性能表

商品画像 価格 (税抜) 適応素子径 タイプ 質量
偏光プリズムホルダ-品番-GP-11 ¥22,000 φ25.4 mm以下(任意) 粗動 360 ° 0.22 kg

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この商品の取り扱い会社情報

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会社概要

ツクモ工学株式会社は、1986年に創業した 光学機器のメーカーです。

主な事業内容は、光学に関連する機器の製造です。素材の表面の粗さや高さ、うねりなどを計測する機器や、ミラー、レンズ、プリズムといった光...

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  • 本社所在地: 埼玉県

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