フィルター部が目詰まりしても、雨水の流入を確保

雨水貯留浸透施設の流入管口にゴミや土砂の流入を防ぐため設置する管口フィルター。

従来の管口フィルターは、豪雨時等に目詰まりが発生した場合、雨水貯留浸透施設への流入が阻害され枡から溢水する原因となっていました。MU型管口フィルターは公益社団法人雨水貯留浸透技術協会と共同開発した、フィルター部が目詰まりしても雨水の流入が確保される画期的な製品です。

MU型管口フィルターの特徴
1．公益社団法人雨水貯留浸透技術協会共同開発製品
2．弾性脚部によりワンタッチで管口に設置
3．落葉やゴミ等でフィルター部が閉塞しても通水部を確保
  (豪雨時などは水位上昇により通水部が完全に水没し、水面付近に落ち葉やゴミが浮くため、流入しません) 
4．骨部材により、水圧による変形を防止
5．取り付け・取り外し用の取っ手付きで掃除・再設置等のメンテナンスが可能

用途 / 業種例
全国各地の公共・民間施設での雨水貯留浸透施設の流入用管口にご利用いただいております。