MICRO Power | UHF帯RFID 耐熱タグ (オートクレイブ) Silence net 耐熱タグ
株式会社マーストーケンソリューション

株式会社マーストーケンソリューションの対応状況

返答率

100.0%

返答時間

36.2時間

型番説明

高温での繰り返しの運用にも利用できる耐熱タグ、両端の穴でネジ止めをして使用。両端にリベット・ホールがある耐熱タグとしては、もっともサイズの小さな製品です。生産プロセスで製品や部品を乾燥工程に投入する際に、金属製の容器やトレーにタグを取り付けて、トレーサビリティ管理を行う用途に適しています。また、150℃で長時間の耐性があり、樹脂成型金型などの管理にも適しています。

サイズ

12.3×3×2.2mm

37mm(W)x14mm(H)x7.46mm(D)

55×36.2×7.5mm±0.5mm

32×10.8×6.0mm

55×36.2×7.5mm

保存温度

-40~＋150℃

-40~＋250℃ピーク時+250℃/6h

-40~＋250℃

チップ

NXPUCODE8

AlienHiggs3

ImpinjM750

メモリ

EPC128bits

EPC96bitsUser512bits

EPC96bits,User32Bits

EPC128bit,ユーザ・メモリ無し

全型番で同じ値の指標

メーカー

silencenet

最高保存温度

235℃

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この製品について

自動車塗装工場などの産業用アプリケーションで実証済みの信頼性

金属対応タグのなかで、特別に耐熱設計をした製品を一般に「耐熱タグ」と呼びます。外装に特殊な素材を使用して耐熱性を高め、塗装工程にも投入が可能です。

■Silence net 耐熱タグ金属対応タグのなかで、特別に耐熱設計をした製品を一般に「耐熱タグ」と呼びます。外装に特殊な素材を使用して耐熱性を高め、塗装工程にも投入が可能です。外装素材にスーパーエンジニアリング・プラスチックを使用したタグは特に耐熱性に優れており、300℃の環境で72時間の試験にパスしています。

RFIDタグに内蔵されるほとんどのチップの耐熱温度 (保存温度) は85°Cに設計されています。この温度は、金属対応タグが応用される塗装工程や金型の管理、鉄鋼の生産工程、などでは十分とはいえず、最低でも150°ないし250°C程度までの耐熱温度が求められます。また医療分野の滅菌処理 (オート・クレイブ) においては熱に加え圧力への対応も要求されます。
Xerafy社製品は特殊用途品を除き金属対象物に対するタグの固定方法に応じ各二種類の用途品を提供します。

外装色黒のONタイプは金属表面に対しての固定、そして外装色白のINタイプは金属面に成形した窪みに埋め込み固定した状態で、リーダとの通信性能が最適化するよう設計してます。