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アンカーボルトの過大孔を埋める鋼製の充填材 (フィラー) 親子フィラー Kタイプ(階段専用)-株式会社構造工学研究所
🏗️ 建築・建設業界用

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型番説明

親子フィラー Kタイプ※階段専用 M16用

全型番で同じ値の指標

アンカーボルト

M16

アンカーホール径

φ62

許容偏心距離

±20.0

ベースプレート 最大板厚

16 (12) ※最小板厚 (12) はササラ桁対応です。

子フィラー K1

17.5

子フィラー K5

50

子フィラー Ka

4.5

親フィラー F3

60.5

親フィラー F5

75

親フィラー Fa

6.0

親フィラー Fb

11.8

この製品について

■親子フィラーとは

1.アンカーボルトの設置許容誤差は±8.5mm (M12) 〜±22mm (M80) で、告示柱脚における±2.5mmを大きく上回ります。このため、鉄骨柱の建方・位置合わせが容易です。また、対角の2箇所で仮止めでき、建方の時間を大幅に短縮することができます。 2.アンカーボルトの「台直し」、ベースプレート孔の「あけ直し」から解放されます。 3.在来一般の鉄骨造柱脚の施工と同じ ( 感覚 ) 要領で使用できます。 4.親子フィラーの設置に資格は不要です。

■Kタイプ (階段専用)

1.柱脚には曲げ・引張力を生じさせない。 (アンカーボルトには引張力を生じさせない) 2.階段に作用する地震荷重や風荷重によるせん断力は、各階ごとに階段が設置される建築物の構造体で負担することとする。最下段 (柱脚位置) において、せん断力を検討する場合は、ベースプレート下部の摩擦抵抗力を柱脚のせん断耐力とする。せん断力が摩擦抵抗力を超えた場合は、アンカーボルトにせん断力を伝達できないものとする。 3.Kタイプは階段用のため一般柱脚には使用できない。

■設置方法

親子フィラー以外の部品は、従来の構成と同じです。ベースプレートに所定のアンカーホールをあけておき、現場で親子フィラーを設置するだけで、施工が完了します。

■メリット

親子フィラーを使用することで、アンカーボルトの設置許容偏心距離の範囲内でアンカーボルトの設置誤差 ( 基準位置からのずれ ) を吸収できます。そのため、従来一部で行われていた“台直し”や“ベースプレートの穴のあけ直し”といった性能上問題のある処置を回避することができます。また、それによって、工程のスムーズな進行を手助けします。

  • 型番

    OF-K16

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アンカーボルトの過大孔を埋める鋼製の充填材 (フィラー) 親子フィラー Kタイプ(階段専用) OF-K16の性能表

商品画像 価格 (税抜) アンカーボルト アンカーホール径 許容偏心距離 ベースプレート 最大板厚 子フィラー K1 子フィラー K5 子フィラー Ka 親フィラー F3 親フィラー F5 親フィラー Fa 親フィラー Fb
アンカーボルトの過大孔を埋める鋼製の充填材 (フィラー) 親子フィラー Kタイプ(階段専用)-品番-OF-K16 ¥2,310 M16 φ62 ±20.0 16 (12) ※最小板厚 (12) はササラ桁対応です。 17.5 50 4.5 60.5 75 6.0 11.8

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この商品の取り扱い会社情報

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会社概要

鉄骨構造部材の研究開発メーカーです。
平成6年に創立以来、鉄骨構造部材の開発を行い、現在は、アンカーボルトの施工誤差を吸収することができる「親子フィラー」の普及と市場定着に邁進しております。
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  • 本社所在地: 東京都

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