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■温度成層型蓄熱槽とは 温度成層型蓄熱槽は、温度による水の密度差を利用した蓄熱方式です。図-1のグラフは、水の温度と密度を表したグラフです。横軸に温度、縦軸に密度を示しています。4℃を最大に、温度が上がっても下がっても密度が小さくなることを表しています。 ■高効率の蓄熱槽 温度成層型蓄熱槽の概念を図-2に示します。下部に低温部、上部に高温部ができ、その境目に低温水と高温水の混ざった混合域ができます。これが蓄熱効率の低下の原因です。この混合域を少なくすることが、高効率の温度成層型蓄熱槽の条件です。 混合域を少なくすることによる高効率の手法を以下に示します。 ・蓄熱槽の利用温度差 (密度差) の拡大 ・温度の不均一による、自然対流の防止 ・流速による撹拌の防止
型番
温度成層型蓄熱槽シリーズ
冷水蓄熱槽取扱企業
森松工業株式会社レビューは全てメトリー経由で実際に見積もりをしたユーザーによるものです
4.0
評判が良い
2025年5月20日にレビュー
問い合わせ後営業の方が来社いただきカタログを置いていかれました。迅速にご対応いただけてます。
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