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ステンレスフレーク塗料 Barrier Flake-バリアフレーク-東西化学株式会社

型番説明

■概要 耐食性、耐薬品性に優れた常温乾燥タイプ ■採用例 ・工作機械外装 ・薬剤使用機械の外装 ■主な性能 ・塗膜硬度;3H以上 ・塩水噴霧試験;2,000時間以上 ・耐薬品性;トルエン、MEK、IPAなどへの耐性

全型番で同じ値の指標

碁盤目試験 100/100

鉛筆硬度

3~4H

衝撃試験 (デュポン式)

500g×50cm ○

90度折り曲げ

耐トルエン

耐メチルエチルケトン

耐アセトン

塩水噴霧試験

耐酸性

耐アルカリ性

この製品について

■特徴

ステンレス SUS316Lを独自技術により鱗片化し、それが塗膜中に並ぶことによって、ステンレス鋼のもつ優れた耐食性、耐候性を発揮します。使用するバインダーの従来持つ性能をさらに引き上げつつ、さまざまな特殊性能を発揮します。

■従来塗料との比較データ

従来塗料では機械的な傷に晒された際に塗膜そのもので防ぐしかありません。ただし、バリアフレークではステンレスフレークが層状に平行配列している為、機械的な傷を層状にカバーします。その効果によって、高い塗膜硬度や耐ピッチング性を発揮致します。 塩水噴霧試験

■素材

リン酸亜鉛処理鋼板

■塗料

弊社エポキシ樹脂系焼付塗料 2コート1ベーク

■膜厚

約40μm

■コメント

クロスカットからの錆、膨れもなく良好であった。 鉛筆硬度試験

■アクリル樹脂塗料

2~3H

■バリアフレーク

5H以上

■コメント

バリアフレークは同系の樹脂を使用しても塗膜硬度が上がり、傷がつきにくくなっています。 耐チッピング試験

■テスト

ブラスト処理を行った後に塩水噴霧試験250時間行い腐食の程度の確認

■コメント

一般エポキシ塗料はブラスト処理が素地まで達し、錆が発生しているが、バリアフレークはステンレスフレークで傷を防いでいます。

■他社類似品との耐食性比較データ

耐食性においても、層状に配列したステンレスフレークが腐食物質の侵入を防ぎます。その効果をラビリンス効果と呼び、薄膜でもより厚い膜同等の性能を発揮します。さらには他社の類似品との比較においてもバリアフレークの優位性は明らかです。

  • 型番

    TE-930

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ステンレスフレーク塗料 Barrier Flake-バリアフレーク TE-930の性能表

商品画像 価格 (税抜) 碁盤目試験 100/100 鉛筆硬度 衝撃試験 (デュポン式) 90度折り曲げ 耐トルエン 耐メチルエチルケトン 耐アセトン 塩水噴霧試験 耐酸性 耐アルカリ性
ステンレスフレーク塗料 Barrier Flake-バリアフレーク-品番-TE-930 要見積もり 3~4H 500g×50cm ○

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