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光ファイバテーパー-ファインガラステクノロジーズ株式会社

全型番で同じ値の指標

ファイバ種

SMファイバ、MMファイバ、その他

テーパー先端径

1µm以下まで加工が可能

この製品について

光ファイバをテーパー化することで、先端からの光の出入射状態が通常とは異なる挙動を示します。センシングや、機能性デバイスなどへの応用も期待されています。

■テーパー化技術

光ファイバ、ガラスキャピラリを加熱し延伸することによりテーパー光ファイバ、テーパーキャピラリを作製しています。加熱条件、延伸条件によってテーパー形状や先端径について変化させることができます。光ファイバをテーパー化すると、コアも外径と同様にテーパー化することができ、様々な光特性を付与することができます。 φ2mm以下の光ファイバ (石英系) の先端をテーパー加工することができ、先端の径は1μm以下まで可能となっております。また、尖っているか、丸くなるか、凹凸、偏芯などテーパーの形状を制御することが可能です。さらに、本加工を施すことで、先端からの光の出入射状態が通常とは異なる挙動を示し、それを利用してセンシングや機能性デバイスなどへの応用が期待されます。

■効果、用途例

・モード変換、モードコンディショニング ・コア径変換 ・微小なスポットライト照明用途 ・エバネッセントセンシング

  • 型番

    光ファイバテーパー

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光ファイバテーパー 光ファイバテーパーの性能表

商品画像 価格 (税抜) ファイバ種 テーパー先端径
光ファイバテーパー-品番-光ファイバテーパー 要見積もり SMファイバ、MMファイバ、その他 1µm以下まで加工が可能

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使用用途

#クロマト分析 #マイクロ流体 #血液分析 #サンプル注入 #圧力測定 #液体分注 #微量採取 #医療機器 #分光分析

材質

ガラス製 金属製 石英製 樹脂製

形状

微小径型 尖端型

内径 mm

0 - 1 1 - 2

長さ mm

0 - 1,000 1,000 - 10,000 10,000 - 20,000 20,000 - 60,000

肉厚 mm

0 - 0.1 0.1 - 0.3

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