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クロス穴面取り「Xツール」-株式会社クロイツ

穴径 Φd (指定0.1mm単位)

先端長 LT1 (mm)

先端長 LT2 (mm)

全型番で同じ値の指標

ジャンク長 L2 (mm)

40

ジャンク径 ΦDs (mm)

6・8・10

チップ角 α (deg)

90

チップ形状

片刃・両刃

この製品について

■概要

X-TOOLはドリル穴の入口、出口、プライマリ穴の横穴開口部の面取り・バリ取りを、ワンパスで完了することが出来る工具です。

■穴の形状

平板に直角にあいている穴の出入り口だけでなく、プライマリ穴にあけられた横穴 (*1,*2) 、斜めにあけられた穴 (*3) などの面取りも可能です。 *1:セカンダリ側、プライマリ側のいずれからも加工が可能です。 *2:プライマリ側から面取りする横穴径はΦ0.5mm以上になります。 *3:穴の傾斜角は10°程度までが対象になります。

■標準品とオーダーメイド

面取りをする穴のサイズ、位置、個数など、さまざまなご要望に対応ができるように、X-TOOLには標準品とオーダーメイドタイプがあります。標準品で対応できないものは、オーダーメイドとして検討いたしますので、まずはご相談ください。

■チップの交換

X-TOOLは本体を含めて4つの部品で構成しており、ばねがチップを常に押し出している状態になる構造となっています。チップの交換はキャップをマイナスドライバーで外すだけで出来るので、簡単・確実・短時間で行なうことが可能です。

■チップの形状

穴の内壁に接触するチップ頂上部はR形状に処理をした切れ刃のないガイド面になっており、内径にキズをつけにくい形状になっています。切れ刃の角度は90°を標準としていますが、オプションで変更も可能です。チップのタイプは2種類あり、平板にあけられた穴の入口・出口の面取りには片刃タイプを、プライマリ穴にあけられた横穴の面取りには両刃タイプを使用します。

■面取りの仕組み

ドリル穴とX-TOOLを同芯にして正回転させながら挿入します。バネで押さえらているチップが入口のエッジに接触すると面取りを行いながら中心方向に押し込まれ、チップがドリル穴に入るまで送り面取りが完了します。出口側は、チップが抜けた状態から同様にして引き抜くことで面取りを行ないます。

■加工手順

X-TOOLのチップには片刃と両刃の2種類があるため、使用するチップによって加工方法が異なります。これは加工箇所により変わります。 ※ほかにも型番がございます。

  • 型番

    Xツール 穴径 Φ4.6~4.9 首下長 80mm

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無料
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クロス穴面取り「Xツール」 Xツール 穴径 Φ4.6~4.9 首下長 80mmの性能表

商品画像 価格 (税抜) 穴径 Φd (指定0.1mm単位) 首下長 L1 (mm) 全長 L (mm) ジャンク長 L2 (mm) ジャンク径 ΦDs (mm) 先端長 LT1 (mm) 先端長 LT2 (mm) チップ角 α (deg) チップ形状
クロス穴面取り「Xツール」-品番-Xツール 穴径 Φ4.6~4.9 首下長 80mm 要見積もり 4.6~4.9 80 120 40 6・8・10 0.7 2.7 90 片刃・両刃

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会社概要

株式会社クロイツは、バリ取り設備、面取り工具を自社製造販売するバリ取り専業メーカーです。

1989年に設立し、バリ取りから面取り・仕上げまで、様々な素材、加工品に対応したロボット・専用機によるバリ取り設...

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  • 本社所在地: 愛知県

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