OmniProbe 350 | OmniProbe 信頼の第9世代ナノマニピュレーター
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社

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返答率

100.0%

返答時間

24.8時間

企業レビュー

5.0

返信の比較的早い企業

型番説明

OmniProbe 350は、クローズドループフィードバック付きピエゾモーターを搭載した3軸、ポートマウント型マニピュレーターで、ルーチンのTEMラメラ作成に最適です精密で直感的なコントロールにより、ダメージやサンプルの損失のリスクなく、迅速かつ確実な作業を行うことができます。 ■第9世代のプローブ設計をベースにしたOmniProbe 350 他の検出器やアクセサリーとの干渉を最小限に抑えたコンパクトなポートマウントの設置面積で、正確なナノスケール制御を実現します。安定したプローブプラットフォームとサブナノメートルの圧電モーターを搭載した現行世代のプローブは、低振動、低ドリフト、優れた位置決め精度を備えており、画像に合わせて移動方向が調整される直感的なユーザーインターフェースと組み合わされています。その結果、日常的なリフトアウトではクラスをリードする性能を発揮し、可変チルトグリッドホルダーと組み合わせることで、OmniProbe 350は、グリッドや複雑な多段リフトアウトを直接処理することなく、平面やTKDサンプルを作成することができます。特徴 ■優れた直線性・溝の側面にぶつかることなく、安全にリフトアウト・微細な溝を利用したTEMラメラの高速作成を実現 ■直感的なユーザーインターフェース電子顕微鏡像の中のプローブの動きを直接反映した制御 ■スムーズな連続動作ラメラ前処理ワークフローでは、プローブを物理的に接触させる必要がありますが、スムーズな動きにより、サンプルを落下させたり、損傷させたりするリスクなく行うことができます。 ■正確な動き (置保存含む) ・完全に格納された状態からワンクリックで操作位置に移動・ユーザー定義の作業位置を保存 ■安定したプローブプラットフォーム安定したOmniprobeプラットフォームは、アイドル時の振動やドリフトを最小限に抑え、これらのリスクを軽減します。

リニアリティ

500nm

250nm

エンコーダー分解能

<50nm

10nm

挿入再現性

15μm*

5μm

2μm

最小速度

50nm/s

10nm/s

最高速度

250μm/s

500μm/s

同心回転

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温度センサー内蔵

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Plan-view

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Vent free plan-view

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Backside Thinning

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アトムプローブトモグラフィー試料の前処理

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極低温リフトアウト

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電圧コントラストイメージング

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On-Tip分析

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EBIC測定

EBAC測定

in Situチップ交換

全型番で同じ値の指標

Site specific lift-out

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チャージの中和

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全3種類の型番を一覧でみる

この製品について

■究極のリフトアウトおよびナノマニピュレーションソリューションを実現OmniProbeを使用することで、迅速かつ自信を持って、サンプルロスのリスクなく作業を行うことができ、高度なワークフローを簡素化し、高スループットのリフトアウトを実現します。 FIB-SEMでのTEMラメラ作成用に設計・最適化された第9世代のナノマニピュレーターは、圧電モーターとクローズドループ制御により、信頼性の高い再現性の高い性能を実現しています。

■特徴・精密なナノスケール制御、プローブチップが期待通りの場所に、期待通りに移動し、完全な信頼性を発揮
・プローブの回転を利用して、想像できるほぼすべてのサンプル形状を提供
・ポートマウント設計により、他の検出器やアクセサリーとの干渉を最小限に
・極低温チップにより、Cryo-TEM用ラメラの作製が可能に