全てのカテゴリ
閲覧履歴
ダイカンドラ (ミクランサ) マット苗をご用意しております。 ■ダイカンドラの概要 ダイカンドラ (ディコンドラ) は、学名、Dichondra、ヒルガオ科ダイカンドラ属の多年草です。原産地はアメリカやオーストラリア、ニュージーランド、東アジアです。 グランドカバープランツ (地被植物) の一種で、背丈は5~10cm程度と低く、丸っぽいハート型の小さな葉っぱを密に茂らせ、地面を這って成長してゆきます。根張りが旺盛なので法面保護や、様々な場所の緑化に適しています。 ダイカンドラには、いろいろな種類があり、国内では主に緑葉のミクランサ、銀葉のアルゲンテアの2種類が流通しています。弊社では、湿潤土壌に強く日陰でもよく育つミクランサを販売しています。 ■特長:葉色は緑で草丈が短く、密に広がる ・葉は緑色で5~20mm程度の心形~腎形。 ・草丈は5cm~10cm程度と短い。そのため草刈の必要がない。 ・茎は分枝しながら地面をはい、各節から細根を出す。茎は1m以上に伸びる。 ・葉っぱの密集度が高く、地面を這うように広がるのでグランドカバーに適している ■他にも、以下のような特長がございます。 ・根張りが非常に良く深いので、土壌流出防止や法面保護に適している。 ・春から夏にかけて、葉柄の付け根部分から花柄を出して薄黄色~淡緑色の小さな花を咲かせる。花は直径2~3mm程度で殆ど目立たない。 ・葉がびっしり密に広がり、地面を覆うので、雑草の抑制効果がある。 ・耐踏圧性に比較的すぐれており、人が少しぐらい歩いても全く問題ない。 但し、ヒメイワダレソウと比較すると耐踏圧性は弱い。 (※一般的にダイカンドラは耐踏圧性が弱いと言われているが、下記場所などでの実体験ではそれほど弱くない) ・湿り気のある土壌を好み、日陰でも育つ。 ・耐寒性はあまり強くないが、常緑性はヒメイワダレソウよりは良い。 ・肥料は基本的に不要、不用意に施肥すると肥料負けする。 ・種子ができるが、他の場所への侵入はしにくい。
型番
ダイカンドラ マット苗シリーズ
グランドカバープランツ取扱企業
株式会社中島機械レビューは全てメトリー経由で実際に見積もりをしたユーザーによるものです
5.0
評判がとても良い
2024年12月17日にレビュー
資材の取り扱いがないと早々に返答が来ました。
初回返答までの時間・29.91時間2024年9月2日にレビュー
対応がすごく早く良かった
初回返答までの時間・29.83時間