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「畑の大将」は、有機物で発酵させた発酵カルシウムを主成分とする、弱アルカリ性のカルシウム&ミネラル栄養供給資材です。溶解性・吸収性・即効性に優れ、一般的な野菜などアルカリ性を好む作物の質・味・姿を良くします。また酸性土壌のpH調整にも役立つので石灰の代わりにもなります。 ■内容 畑の大将の主成分は、石灰岩の主成分である炭酸石灰を微粉砕して、有機物の発酵液 (コウジ菌・酵母・乳酸菌・細菌類の増殖液) に、極少量づつ緩やかに透過・沈積させ、充分な日数をかけて反応・追発酵・熟成させた発酵カルシウムです。 発酵カルシウムは作物が吸収し易いようにイオン化 (キレート・イオン化) されています。ミネラルも豊富に含んでいます。 ■特長と効果 1. 溶解性・吸収性・即効性が優れたカルシウム&ミネラル供給資材 ・原材料の炭酸石灰 (炭酸カルシウム) は、ほとんど水に溶けないが、発酵カルシウムは炭酸石灰の約200倍の溶解度 (約3g/リットル) があるので、土壌に確実に溶ける。 ・また、pHが約8.0と弱アルカリ性で、作物のイオン化形態と同じため、作物にストレートにカルシウムが吸収され、即効的にカルシウム栄養作用を発揮する。 ・ミネラルも豊富に含んでおり、ミネラル栄養源にもなる。 2. 土壌微生物や作物に悪影響を与えない ・カルシウム供給資材としてよく使用されている生石灰や消石灰は、強いアルカリ性反応を起こし、土壌微生物に悪影響を与える。これに対し、発酵カルシウムは土壌微生物に悪影響を全く与えないので、安心して使用できる。微生物土壌改良剤「ラクトヒロックス」との同時併用ができる。 ・生石灰や消石灰などの強アルカリ資材は、作物の根を傷めるが、発酵カルシウムは根を全く傷めない。 3. 土を固くせずに酸性土壌の中和ができる ・弱アルカリ性 (pH:約8.0) で、酸性土壌の中和に使用できる。通常10a当たり60kg施用で、pHを0.5ほど引き上げる。中和力は苦土石灰と同程度。 ・生石灰や消石灰などの強アルカリ資材で酸性土壌の中和を続けると、土を固くしてしまう。しかし、畑の大将は、継続して使用しても土をを固くしない。 ※他にも特長と効果がございます。 ■製造元 株式会社カルテック
型番
畑の大将取扱企業
株式会社中島機械カテゴリ
Metoree経由で見積もり
2024年12月17日にレビュー済み
顧客対応への満足度
資材の取り扱いがないと早々に返答が来ました。
初回対応までの時間への満足度
29.91時間
Metoree経由で見積もり
2024年9月2日にレビュー済み
顧客対応への満足度
対応がすごく早く良かった
初回対応までの時間への満足度
29.83時間
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商品画像 | 価格 (税抜) | 主成分以外 Cu (銅) | 主成分以外 Mo (モリブデン) | 主成分以外 Zn (亜鉛) | 主成分以外 Mn (マンガン) | 主成分以外 B (ホウ素) | 主成分以外 Na (ナトリウム) | 主成分以外 K2O (カリウム) | 主成分以外 Fe (鉄) | 主成分以外 P2O2 (リン酸) | 主成分以外 MgO (マグネシウム) | 主成分以外 SiO2 (ケイ素) | 主成分以外 N (チッソ) | 容量 | 原材料 | 主成分 | pH |
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要見積もり | 0.01% | 0.01% | 0.02% | 0.03% | 0.04% | 0.04% | 0.20% | 0.26% | 0.40% | 0.80% | 1.30% | 0.1%未満 | 10kg | 石灰岩などの主成分である炭酸石灰 (炭酸カルシウム) | 発酵カルシウム (有機反応カルシウム) 約70% | 約8.0 |