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RWSグループ

  • 東京都
  • 1982年
  • 9,000人
会社ホームページ
RWSグループ-ロゴ

会社概要

RWSグループ(英: RWS Holdings Plc)はイギリスに本社を置く、多言語翻訳サービス・知的財産サービス・翻訳およびコンテンツ管理テクノロジーを提供している企業です。ロンドン証券取引所に上場しており、拠点数は世界34か国に62以上、全世界の従業員数は9,000名以上、言語スペシャリストの所在地は193カ国に及びます。年間32.7億ワードの翻訳を行っており、全世界に8,000社以上の顧客を持っています。また全世界トップ100ブランドのうち80社がRWSの顧客であり、スイスの調査会社スレイター社が翻訳会社の最上位分類である「スーパーエージェンシー」に位置付ける、世界最大級の翻訳サービス・テクノロジー企業です。
日本では東京と大阪にオフィスを構え、神保町の東京オフィスには200名ほどが在籍をしております。

事業内容

RWSの大きな特徴は、サービスのみならずテクノロジーの開発・提供も行っており、お客様にエンドツーエンドのソリューションを提供できる点です。

◆多言語翻訳サービス
マニュアルやWebサイトなど製造業を中心に幅広いコンテンツの翻訳を取り扱っています。「翻訳業務コンサルティング」や「MTPE導入支援」にも対応しています。

◆ 翻訳テクノロジー
・翻訳支援ソフトウェア(Trados Studio)
・翻訳管理システム(Trados Team、Trados Enterprise)
・機械翻訳(Language Weaver)

◆ コンテンツ管理システム(CMS)
・コンポーネント CMS(Tridion Docs)
・ウェブ CMS(Tridion Sites)




会社沿革

RWSの歴史は翻訳業界において古く、1958年創業のM. H. Randall & Partner社(1958年創業、翻訳会社)とWoolcott & Co(特許調査会社)が1982年に合併しRWSが誕生しました。その後多くの買収を行い、2017年にチェコのモラビア社(Moravia)、2020年にイギリスのSDL plc社を買収したことで翻訳ビジネスに大きな広がりがもたらされました。SDLの製品であるTrados、Tridion、Language Weaver、Contentaなど各種テクノロジービジネスを保有することとなり、サービスとテクノロジーを兼ね備えた企業となります。

現在日本においては、株式会社RWSグループ(特許翻訳サービス、特許データベース、特許調査)とSDLジャパン株式会社(翻訳サービス、翻訳テクノロジー、コンテンツ管理システム)が存在するかたちとなりますが、RWSという1つのブランドに統一されています。RWSは日本でビジネスを開始してから25年以上が経っており、自動車、特許事務所、電子機器、航空、重機、IT、医薬、医療機器、エンタテインメントなど、多くの業界で実績を持っています。


会社基本情報

郵便番号 〒101-0061
本社住所 東京都千代田区神田三崎町3-1-16 神保町北東急ビル4階
創業年 1982年
従業員数 9,000人
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