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株式会社多加良製作所
会社概要
多加良製作所は半導体金型、精密金型の設計・製作をしている金型メーカーです。
国内外合わせて5拠点あり、
営業活動は東京本社で、金型は岩手県北上市にあるマザー工場で製作しています。
また、海外では、ベトナムにプレス金型専門の工場、香港に事務所、台湾に営業拠点を構え、中国大陸や東南アジアをはじめとする海外への営業活動やアフターフォローも行っています。
当社の主な事業内容は金型製作で、設計から加工、組立、トライまで一貫して行っています。
主に半導体製造用のトランスファーモールド金型・トリム&フォーム金型を中心に、プレス金型、インジェクションモールド金型まで幅広く取り扱っています。
その中でも、LEDレンズ製品用金型を得意としており、金型表面の鏡面加工の技術力に好評をいただいています。
また、少量多品種での生産、半導体製造用の装置(トランスファーモールド装置・トリム&フォーム装置)も手掛けています。
半導体に関係する事業領域に収まらず、食品・文具・医療関係まで幅広い業界の企業様と取引実績があり、多種多様な業界で培った「技術力」「提案力」をもとに、多くの良いアイデアを加え、「金型から始まる社会貢献」を提供しています。
事業内容
半導体金型や精密金型の設計・製造・販売
■金型部門
・半導体用金型(トランスファーモールド金型、トリム&フォーム金型)
・プレス金型
・インジェクションモールド金型
・各種部品
■装置部門
・半導体製造用装置(オートモールド装置、トリム&フォーム装置)
・各種装置部品
■生産部門
・プレス成形
・インサートモールド成形
・インジェクションモールド成形
会社沿革
1961年6月 現本社所在地に資本金600万円にて設立、プレス金型の製作及びプレス加工を開始
1966年6月 資本金1,200万円に増資。
1967年7月 半導体用モールド金型の製作を開始。
1968年7月 半導体用リードフレーム金型の製作を開始。
1971年4月 資本金2,400万円に増資。
1972年7月 インジェクション金型の製作を開始。
1973年7月 生産体制の拡充のため、岩手県北上市に岩手工場を新設し操業開始
1975年5月 岩手工場に第三工場を増築し、プレス部門を拡充。
1978年3月 資本金4,800万円に増資。
1981年4月 生産体制の拡充のため、岩手県二戸市に二戸工場を新設し操業開始。
1983年5月 岩手工場に第六工場を増築し、プラスチック成型品の生産を開始。
1989年4月 生産体制の拡充のため、岩手県大船渡市に大船渡工場を新設し操業開始。
1997年9月 生産体制の拡充のため、岩手県下閉伊郡新里村(現:宮古市)に新里工場
(現:宮古工場)を新設し操業開始。
1998年9月 ISO9001全工場認証取得。
2004年10月 ISO14001全工場認証取得。
2005年1月 TAKARA TOOL & DIE HANOI co,.Ltd. を設立
2006年5月 資本金6,973万円に増資。
2007年5月 資本金1億33万円に増資。
2011年3月 資本金1億3,280万円に増資。
2016年2月 台湾多加良股份有限公司を設立