会社概要
電子科学株式会社は、1978年に設立された昇温脱離分析装置（ＴＤＳ）メーカーです。
ＴＤＳは超高真空中で材料を加熱/昇温することにより材料から放出した微量ガスを検出することにより、材料の最表面に付着した不純物、あるいは材料表面に堆積させたナノメールオーダーの厚みの被膜に含まれる不純物、あるいは金属材料中に含まれる微量水素の評価が可能な分析装置で、現在半導体、液晶、有機EL、電子部品、鉄鋼、自動車、セラミック等様々な分野にて、材料の研究や製造工程での評価、そして品質管理に使われております。
ＴＤＳは超高真空中で材料を加熱/昇温することにより材料から放出した微量ガスを検出することにより、材料の最表面に付着した不純物、あるいは材料表面に堆積させたナノメールオーダーの厚みの被膜に含まれる不純物、あるいは金属材料中に含まれる微量水素の評価が可能な分析装置で、現在半導体、液晶、有機EL、電子部品、鉄鋼、自動車、セラミック等様々な分野にて、材料の研究や製造工程での評価、そして品質管理に使われております。
事業内容
・昇温脱離分析装置（ＴＤＳ）の製造・販売・修理保守業務
・昇温脱離分析装置（ＴＤＳ）による測定受託業務
・昇温脱離分析装置（ＴＤＳ）による測定受託業務
会社沿革
1978年7月 日本電子株式会社創設者、風戸健二氏の協力と支援のもとに発足
1990年3月 ウェーハ吸蔵ガス分析装置を発売、沖電気株式会社に納入
1990年7月 電球内ガス分析システムをハリソン電機株式会社に納入
2005年8月 MIL規格準拠の特注パッケージガス分析装置を納入
2009年3月 九州経済産業局2007年度地域新生コンソーシアム研究開発事業、同局2008年度地域イノベーション創出研究開発事業にて、光励起脱離分析装置を開発
2011年12月 新技術開発財団の助成によって、高周波加熱型昇温脱離分析装置IH-TDS1700を開発、受託測定を開始
2011年12月 光励起脱離分析装置の受託測定を開始
2015年4月 昇温脱離分析装置TDS1200Ⅱ発売(CEマーク対応)
2021年5月 株式会社ジェイテックコーポレーション傘下に入る
2024年9月 昇温脱離水素分析装置CryoTDSー100H2の販売及び受託測定を開始
1990年3月 ウェーハ吸蔵ガス分析装置を発売、沖電気株式会社に納入
1990年7月 電球内ガス分析システムをハリソン電機株式会社に納入
2005年8月 MIL規格準拠の特注パッケージガス分析装置を納入
2009年3月 九州経済産業局2007年度地域新生コンソーシアム研究開発事業、同局2008年度地域イノベーション創出研究開発事業にて、光励起脱離分析装置を開発
2011年12月 新技術開発財団の助成によって、高周波加熱型昇温脱離分析装置IH-TDS1700を開発、受託測定を開始
2011年12月 光励起脱離分析装置の受託測定を開始
2015年4月 昇温脱離分析装置TDS1200Ⅱ発売(CEマーク対応)
2021年5月 株式会社ジェイテックコーポレーション傘下に入る
2024年9月 昇温脱離水素分析装置CryoTDSー100H2の販売及び受託測定を開始
会社基本情報
| 郵便番号 | 〒180-0013 |
|---|---|
| 本社住所 | 東京都武蔵野市西久保1-3-12 オークビル3F |
| 創業年 | 1978年 |
| 資本金 | 50,000,000円 |
| 法人番号 | 1012401011482 |
| リンク | 電子科学株式会社 ホームページ |
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