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永和紙器工業株式会社
会社概要
私たちは1962年の創業以来50年以上、自社工場でつくる一貫体制によるパッケージ制作にこだわってきました。その理由は、お客さまとの徹底したコミュニケーション、提案力、箱づくりから印刷・検査まで自社だけでトータルにご提供することが必要だと長年のお客さまとの対話の中から実感しているためです。
そのため弊社では化粧品業界・音響業界・お菓子業界などを中心にあらゆる業界の化粧箱や貼箱を製作させていただいております。
事業内容
紙器製造(貼箱・印刷箱)
会社沿革
1962年10月 足立区に於いて永和紙器製作所として創業
1965年11月 資本金100万円を以って永和紙器工業株式会社に改組
1973年 2月 足立区に営業所並びに曙町工場を開設し、米国FMC社製自動貼函機STOKEFEED”BF”型等の新鋭機を導入
1975年11月 資本金を400万円に増資
1976年11月 米国FMC社製自動貼函機STOKEFEED”HF”型及びベスター等を設置
1983年 6月 綾瀬工場を開設し、フロッピーディスク化粧箱生産のため専用ライン2機を設置
1988年 5月 本社工場並びに事務所を増築し、独国ハイデルベルグ社製自動箔押機を設置
1990年11月 綾瀬第2工場を開設し、米国FMC社製自動貼函機STOKEFEED”BF”型、ストレートグルアーサックマシン”3SF850”1機を導入設置
1992年 4月 資本金1,000万円に増資し、UVオフセット印刷機を設置
1996年 4月 紙器設計、試作用CAD、CAMシステムHS1000を導入
1998年 6月 独国HSS社製中仕切底貼用噴射装置を導入
1998年 7月 足立区に関屋町工場を新築開設し、綾瀬第1.2工場及び印刷工場の機械設備一切をここに移転
1998年10月 資本金を2,000万円に増資
1999年11月 ストレートグルアーサックマシン”3SG650”1機を導入
2001年 9月 独国ハイデルベルグ社製UVオフセット印刷機(4色機)+アニロックスロールコーターを導入
2004年 4月 独国ハイデルベルグ社製GTP箔押機、シリンダー箔押機”SBD”型を導入
2004年11月 紙器ブランクス検品システムを導入
2013年11月 FSCⓇ認証を取得(FSC® C118811)
主要取引先
凸版印刷株式会社
株式会社ファンケル美健
他