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株式会社一秀製紙工場

  • 山梨県
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会社概要

弊社は、明治20年に初代一瀬金次郎により手漉き和紙工場として創業されました。
二代目一瀬秀蔵・三代目一瀬秀治へと手漉き和紙の技術は受け継がれ、昭和33年には『ビニール障子紙 桐壺』で山梨県知事賞を受賞致しました。

昭和35年に三代目一瀬秀治により、市川地区としては四番目に機械抄き和紙に転換し、これを機会に個人経営から会社組織に改組いたしました。
以来、技術の向上と新商品開発に取り組み、昭和37年には『障子紙 リキミロン松葉』で日本経済新聞社長賞を受賞、昭和50年には『キャップ付き一枚ばりロール障子紙』で実用新案特許を取得いたしました。
平成2年には生産能力のアップと品質の安定を目指し3号機を新設し、平成7年に日本工業規格(JISマーク)表示許可工場となりました。

現在は、四代目一瀬秀富が事業を継承し、新素材・機能性素材の研究開発にも積極的に取り組み、和紙の可能性に挑戦しています。和紙の付加価値を高め社会に貢献する事が、弊社の願いです。

事業内容

主な取扱商品
【障子紙】
巻式、一枚ばり式、業務用
【書道用紙】
半紙、画仙紙、書き初め
【クラフト用和紙】
おり染め専用和紙、折り紙、ラッピングペーパー
【機能性和紙】
竹炭和紙(消臭紙)、カーボン和紙(導電発熱紙)
【その他】
電気式床暖房「ひなたごこち」

会社沿革

明治20年 初代一瀬金次郎により手漉き和紙の生産に着手
昭和24年 3代目社長一瀬秀治が継承
昭和33年 4月 ビニール障子紙で山梨県知事賞を受賞
昭和35年 4月 資本金100万円で有限会社一秀製紙工場を設立
機械抄き障子紙の生産を開始
昭和37年 3月 ガラス繊維を応用した障子紙で東京通産局長賞及び日経新聞社長賞を受賞
昭和39年 4月 資本金を200万円に増資
昭和43年 2月 2号抄紙機を増設し書道用紙の生産を開始
新1号抄紙機を増設し1号抄紙機を廃棄
昭和48年 6月 水質汚濁防止法の制定に伴い凝集沈殿処理装置を設置
昭和50年 5月 キャップ付き一枚貼り障子紙で実用新案特許を取得
昭和52年 3月 新2号抄紙機を増設し2号抄紙機を廃棄
昭和52年 7月 排水処理設備クラリファイヤーを設置
昭和59年 9月 一瀬利博(管理係)工業標準化品質管理推進責任者の資格を取得
昭和60年 2月 シュリンク包装機を導入
昭和60年 4月 資本金2,200万円に増資 有限会社から株式会社に組織変更
昭和62年12月 4号自動スリッターを導入
昭和62年12月 ポーラ断裁機を導入
平成元年 7月 事務処理合理化のためオフィスコンピューターを導入
平成元年 7月 日本工業規格に基づく試験・検査を実施するための試験室を設置
平成 2年 2月 一瀬秀富(加工係)工業標準化品質管理推進責任者の資格を取得
平成 4年12月 新3号抄紙機を増設
平成 5年 6月 新1号自動スリッターを導入 
一瀬一秀(営業係)工業標準化品質管理推進責任者の資格を取得
平成 5年 6月 新3号自動スリッターを導入
平成 6年度 和紙製造製法特許3件出願
平成 7年 4月 日本工業規格表示許可取得
平成 8年 4月 和紙製造方法及び装置(流水紙)製法特許取得
平成 9年10月 4代目現社長一瀬秀富が経営を継承
平成10年 4月 新4号自動スリッターを導入
平成12年 6月 貫流ボイラー2機導入



株式会社一秀製紙工場の取り扱い製品

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株式会社一秀製紙工場

機能性和紙 竹炭入り和紙

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竹炭を粉砕して抄き込んだ、特殊な和紙。 竹炭の効果で、消臭・調湿作用があります。 三層構造で、周囲を汚しません。

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