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株式会社ジーアンドジー
会社概要
弊社は親会社(有)山陰ネッカリッチの水処理事業部から独立して、農畜水産分野での水処理および環境改善を目的に設立した研究開発型の会社である。
創業時より畜産動物への活性水(機能性水)利用による生産性の向上および悪臭低減を目的に、様々な試験研究を行い、実績を積み上げてきた。一方で地下水濾過技術によるノウハウの蓄積をしてきた中で、現在、井水中の鉄・マンガン、ヒ素・フッ素除去等の有害物質除去及び、UF・MF膜濾過による浄水場の濁質除去技術を中心に、逆浸透膜濾過技術によるあらゆる不純物に対応できる水処理技術等を確立し、山陰を中心に低コストによる水処理技術として営業を展開している。特に最近では、簡易水道950m3/日処理のUF膜施設の運転を担当し、大幅なコスト削減に貢献している。また、自家専用水道施設は、大手病院、温泉施設、老健施設等で導入実績がある。
また、創業以来取り組んでいる水の機能化は、世界5カ国の特許取得技術νG7(ニュージーセブン)量子水を全国展開している。特に東北、北海道では水産加工業者を中心に 弊社は親会社(有)山陰ネッカリッチの水処理事業部から独立して、地下水処理および環境改善を目的に設立した研究開発型の会社である。
長年に亘る地下水濾過の技術ノウハウの蓄積をしてきた中で、現在、井水中の鉄・マンガン、ヒ素・フッ素除去等の有害物質除去及び、MF・UF・RO膜濾過による浄水場の濁質除去技術を中心に、水処理技術等を確立し、中四国地方及び関西方面まで、低コストによる水処理技術の提案営業を展開している。
特に最近では、簡易水道950m3/日処理のUF膜施設の運転を担当し、大幅なコスト削減に貢献している。また、自家専用水道施設は、大手病院、温泉施設、老健施設等で導入実績がある。
今後も「水の本質とは何か」をテーマに、「上下水道事業のコスト削減」、「地下水・用水中の有害物質除去」、「人の健康に寄与する水」等の研究開発を進める。
現在のテーマは、
① SDGs、脱炭素技術として、ダイセンメンブレンシステム(株)とEmizuシャワーへの取組み
② (株)日本海水との技術提携で、大きな社会問題である有機フッ素化合物PFASの除去技術の取組み以上である。
事業内容
地下水、用水の濾過事業、及び水の活性化(機能性化)事業
特に、地下水の有害物質、ヒ素、フッ素、鉄、マンガン、PFAS等の除去、
そして、RO膜、UF膜、MF膜等膜ろ過技術を得意としている。
会社沿革
1992年島根県松江市で(有)山陰ネッカリッチから独立して 創業
1995年地下水濾過を主力事業として営業する
2000年各市町村の簡易給水施設事業をスタート
2006年温泉排水中のヒ素除去ろ過工事を受注
2008年松江市内病院のRO膜処理装置導入
2010年出雲市内老健施設UF膜+RO膜処理施設導入
2012年県内大規模UF膜処理施設のUF膜維持管理受託
2014年出雲市内温泉施設で高濃度鉄の生物濾過を開始
2017年国土交通省トンネル湧水のヒ素ろ過設備工事
2020年大阪府内排水のフッ素除去装置を導入
創業より約30年間、地下水、用水濾過の技術開発に携わっている。
主要取引先
(有)山陰ネッカリッチ
日本ミクニヤ(株)島根営業所
(株)日本海水(エアーウォーターグループ)
ダイセンメンブレンシステムズ(株)