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【2020年版】キャタピラーのエンジニアの年収を調べてみた!

キャタピラー(Caterpillar )は1925年に設立されたショベルカー、ダンプカーなどの建設機械を製造する世界最大の会社です。

日本の会社ではコマツがキャタピラーの競合として挙げられます。

今回はキャタピラーのエンジニアの年収を調べてみました!

画像出典: unsplash

キャタピラーとは?

キャタピラーはショベルカー、ブルドーザー、ダンプカーなどの世界最大の建設機械メーカです。

キャタピラという走行装置がありますが、実は、これはキャタピラ社の登録商標です。

2020年8月現在では7兆円を超える時価総額となっています。

キャタピラーのエンジニアの職種別給与

画像出典: unsplush

アメリカのキャタピラー・エンジニアの職種別の給与をアメリカ大手の転職サイトindeedにて調べました。

情報は2020年8月現在のものです。また、ドル円については1ドル105 円で換算しています。

機械系エンジニアの年収

  • 英語: Mechanical Engineer
  • 82,700ドル/年
  • 8,722,244円/年

ソフトウェア・エンジニアの年収

  • 英語: Software Engineer
  • 100,901ドル/年
  • 10,641,877円/年

製造系エンジニアの年収

  • 英語: Manufacturing Engineer
  • 87,184 ドル/年
  • 9,195,165円/年

キャタピラーと日本の建設機械メーカのエンジニアの年収の比較

本来であればフェアに比較するためにindeedの転職の求人にて比較するべきなのですが、残念ながら日本のindeedには建設機械のエンジニアの求人がありませんでした、、

なので、参考までに平均年収という形でご紹介します。なお、情報は平成29年民間給与実態統計調査より取得しています。

コマツの平均年収

  • 739万円/年

クボタの平均年収

  • 792万円/年

フェアな比較ではありませんが、コマツ、クボタと比較するとキャタピラーの方がやや年収は高そうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、キャタピラーのエンジニアの年収について調べてみました!

 

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