外形寸法

外形寸法とは

外形寸法

外形寸法(英語:Outside Dimension, External Dimensions)は、図面や仕様書、輸送書類における部品などの大きさを表す指標になります。

立方体や直方体であれば、幅(W: Width)・奥行もしくは長さ(D: Depth)・高さ(H: Height)の3つで表現され、円柱は、直径(D: Diameter)・高さ(H)の2つで、球は、直径(D)1つで表現されます。

段ボールの場合は「長さ×幅×深さ」で、「長さ」は高さ以外の辺で長い辺を指し、「幅」は高さ以外の短い辺の長さのことを示しています。また、「高さ」は深さと表現します。家具などのWDとの関係とは異なるので注意が必要です。

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